長丁場にわたる
第18回
ショパンピアノ国際コンクールin ASIA
埼玉地区大会の審査も終わり
ホッと一息ついておりますニコ



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演奏する側もそうですが
聴く側も真剣ですので
大変なエネルギーを使います照れ


そして
私も数年前までコンクールを受けてきた身なので、コンペティターの気持ちは…
手に取るようにとても
よく分かっているつもりでおりますグッグッ




まずは!!


皆様、大変お疲れ様でしたおねがいキラキラ




本人の準備や当日の緊張はもちろんのこと、

親御さんが コンクールに標準をあわせて
毎日の生活をコントロールされるのは
並大抵の事ではないので
一旦今日は、一つの区切りと
なったことと思いますキラキラ



コンクールの内容に関しては
今回は60-70人の演奏を聴きまして、
あと少しこうしたらもっと良いのに…と
思う節が多々ありましたよほっこり



例えば、
選曲
身体の使い方
ホールでの音の鳴らし方
etc


明日にでも
それぞれの項目で
今後のプラスになりそうな事を
審査結果に差し支えない範囲で
blogに書いていきますねウインク




ご参加頂いた全ての皆さんは
これからもっともっと成長できる可能性を
秘めていらっしゃるので、

(ピアノ、もっと大きくいうと芸術の分野では
ゴールはなく、例えプロでも、何歳になっても、
日々上を目指す努力をするものなのですが筋肉)


自分の目指す音楽を常に高く設定し
更に精進して欲しいと切に願っておりますキラキラ


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すべての演奏を聴き、最終審査会議も終わり、
審査員7名でパチリカメラ


審査員長であり尊敬する菊地麗子先生と
約20年振りにお会いする事が出来、
個人的にも感動的な1日でありました虹