今日はゲルハルト•オピッツ氏の
ブラームス ピアノ協奏曲第1番を聴きに、
サントリー大ホールに行ってきました
読売交響楽団とコバケンこと
マエストロ小林研一郎さんとの共演です
ゲルハルトのブラームスは本当に正統派で抜群の安定感。もう何百回と本番を踏んだ曲だろうからその揺るぎなさが、重厚なブラームスをより引き立てていました
ドイツの血が香る演奏ってこういう事。
私は風邪ひいてしまって、薬を飲んで伺いましたが、聴いている時は集中してるのか咳も出ず幸せでした
休憩時間に感動の再会
ハグの後で風邪ひいちゃったと言ったら、お大事に
とゲルハルト。
とゲルハルト。先生に焼酎をプレゼントしたら喜んで下さいました
彼はピアノよりワインのプロだと自分で言う程、舌がこえていてとてもグルメ
笑顔が素敵
気がつけばもう11月も終わり…
サントリーホールもカラヤン広場もクリスマスのイルミネーションで賑やかでした
素晴らしい時間をありがとうございました