美と健康と若返りで笑顔の人生へ♪
こんばんは。
コンディショナーの中にシャンプーを詰め替えてしまい
逆だったら良かったのに・・・と思った まゆみ店長です。
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お客様から
「まゆみ店長、市販だったらどの化粧品がおすすめですか？」
とよく聞かれます。
説明が長くなるのでメルマガに書きますね。
答えは
「私が選んだ化粧品が1番です」笑
そりゃそうですよ。
サロンでは、私が厳選した良いものしか売りませんから。
その信頼だけで10年以上、店を営んできています。
それでも、どーーーしても市販の化粧品を買いたいあなたへ
今日は日本の化粧品について語ります。
結論から言うと、日本の化粧品はどれも素晴らしいものなんです。
海外の方が日本で爆買いするくらい大人気。
それだけ品質に対して信頼を得ていると言えます。
化粧品が世の中にどれくらいあるのか知ってますか？
日本メーカーだけでも1000社以上。
化粧品の数にしたら・・・
とんでもないくらい多いのがわかりますね。
日本のメーカーがどんな努力をしているか
テレビや雑誌では教えてくれない
ちょっとマニアックな話をしますと
コーセーは、量子コンピューターを取り入れて開発したり
花王は、皮脂から採取したリボ核酸を分析して
美容カウンセリングサービスをしたり
サンスターは、AIによる顔診断と美容診断をしています。
このほかにも
食品からは、ヤクルト、味の素など
飲料からは、サントリー、日本盛
医薬品からもたくさん化粧品が出ています。
また、コンビニやスーパーなどもオリジナル化粧品を安く出してますよね。
各社、どこよりも良い商品を作ろうと企業努力しています。
何が優れているのかを見極めるのはとても大変です。
でも、全部のメーカーに共通していることがあります。
価格です。
なぜなら、価格は原料費と比例しているからです。
高ければ高い原料
安ければ安い原料を使用しています。
極端な話をすると
前回も化粧水の話をしましたが
安い化粧品は
水、油、それを混ぜるための乳化剤
原料の臭いを消すための香料
着色料
が99%です。
美容成分は25メートルプールに
スポイト1滴です。
では、有名なメーカーならどうでしょう。
テレビや雑誌に載っている有名なメーカーには
価格に広告料が上乗せされます。
コマーシャル、女優さん、テーマソング
これに携わる人たちに支払われる額は相当なものです。
まゆみ店長が化粧品を選ぶ時の基準は
エビデンス(第三者機関でのデータ)をしっかり取っているメーカー。
これすごく大事です。
各社のホームページなどに載っていますので確認するといいですよ。
そして、
成分
これは皆さんも見ることができます。
原材料は嘘をついてはいけないことになっているので
表に書いてある「キャッチコピー」は無視して
原料を確認してください。
配合の多い順に並んでいますので
最初の3つの成分が99%だと思ってください。
安い化粧品は
水とグリセリンが多いです。
つまり、水と油です。
それを混ぜ合わせるには化学物質が必要となり
保存期間を延ばすには保存料が必要です。
安いものはこの化学的なものが多く含まれるので
シミやシワの原因になります。
化粧品はある程度価格があるものを使ってほしいです。
極端な話ですが
粗悪な化粧品を使うくらいなら
高品質な化粧品をちびちび使う方が良いと思います。
内側のケアをするのが
基礎化粧品だからです。
つければいい
という化粧品から
肌が元気になる化粧品を使ってください。
結論
まゆみ店長が市販品でおすすめできるものがありません。笑
まぁ、こんなんでいいでしょ。
みたいな無責任なものをお勧めできないからです。
(頑固親父みたいですみません)
でも、たまに
お客様が持ってこられた市販の化粧品に良いものがあります。
でも
それは安いものではないのです。
化粧品は価格と原料は比例する。
これを覚えていてくださいね。
今、現状、お化粧品にお金を使えない方は
クレンジング をきちんとしてください。
基礎化粧品で1番大切なのは
クレンジング
なんです。
長くなったので、そのお話は別の日に ^ ^
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