介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそ
小学生になり4月が終了。
5月1日に個人面談がありました。
担任からの要望で、入学以来、毎日授業に付き添っています。
一ヶ月経って感じてること。
心身共にしんどくて
「行きたくないな…」
「何でうちだけ付き添わなきゃいけないんだろう…」というモヤモヤ
本来、学校に親が付き添うって変。しかも知的障害児のための特別支援学級なのに…という気持ちはありましたが、息子の受け入れに難色を示されていたので、妥協案として暫くは付き添っても構わないと提案しました。
ただ、極力、親が付き添わなくて良いように少しずつ離れていきたいということもお伝えし、付き添いでの学校生活がスタート
ダウン症の子供にどう関わったら良いのか先生のご不安もあると思い、自分が付き添っている間に勘ちゃんの取り扱い方法を引き継いで行けたら良いかなと考えていました。
そして、勘ちゃんを通じて、同じ特性のあるお子さんとの関わり方を知って頂く機会になると良いなとも思っていました。
けど、何か違う…
めちゃくちゃ違和感。
学校の授業に参加することなんてなかなか経験できないことだし、せっかくだから楽しもう
と思ってたんですが…
とにかくストレスと疲労感が半端ない
客観的整理のため、そんな一ヶ月間を振り返っていきたいと思います
桜が終わり、つつじが綺麗な季節。
子供の頃、登下校中につつじの蜜を吸っていたことを思い出します