介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそ
教育センターの担当者から専門家委員会での話し合いの結果が伝えられました。
前回のお話はこちら
「勘ちゃんが希望する支援学級へ通う為にどんな支援が必要か話し合いました」
え
てっきり今回も「勘ちゃんには特別支援学校が適切です」って結果だけが伝えられるものと思っていたら、違った
特別支援学校が適切という考えではあるけれど、勘ちゃんの性格だったら、家族や学校、支援者が協力し合って、特別支援学級でも大丈夫ではないかと、どんな支援の仕方が勘ちゃんにとって良いのかを皆さんで話し合ってくださったとのこと。
「障害がある」ということで、小学校を決めるために「就学相談」「発達検査」「学校体験」「専門家委員会」いろんな労力が発生しました。
悩んで、傷付いて、何だか学校一つ決めるのに、不公平だなと思うこともあったけれど…
教育センターの方のお話をお聞きして、いろんな大人たちが真剣にこの子のことを考えてくれているということが素直にとても有り難いと感じました
何だか勘ちゃんみんなに愛されてるなー、勘ちゃん幸せだなー
って思いました。
次回の記事では、就学に向けて提示された実際の内容についてお話します。
寒さに負けず公園散歩