介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそ
1月はバタバタと過ぎ、しばらくブログ記事お休みしていました
さて、4月から小学生になる勘ちゃんの就学相談の様子をお伝えしてきましたが、今回は、昨年11月末に行われた教育センターの専門家委員会について書きたいと思います。
医師による面談、教育センター職員・特別支援学校教師・特別支援学級教師等による行動観察が実施され、その後、専門家の皆さんで適切な就学について検討するというものです。
教育センターへ行き、まずは医師の面談。
病歴や成長の様子、最近の様子等を聞かれました。
その後、先生に希望校を聞かれ、地域の学校の支援学級と答えると、特別支援学校の専門医を担っているとのことで、支援学校はとても素晴らしいと話し、支援学校を勧められました。
お医者様も本当に良いと思ってお勧めして下さってるのだろうとは思いますが、支援学級を希望している理由も何も聞かずに勧められたので残念な気持ちでした。
特別支援学校も特別支援学級も普通級も視点を変えればそれぞれに良い面も悪い面もあって、必ずしもどこが良いとは言えないと思いますが、これまで、知的障害がある子供たちは、特別支援学校に行くのが良いという凝り固まった考え方が地域に根付いているのかな…なんて思いました。
その後、行動観察ということで、参加の子供たちが別室に集められました。
つづく。