地震により被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復旧を、お祈り申し上げます。
ここ数年オンラインコミュニティ運営で様々な地域の方との繋がりが広がり、被災地域にお住まいの方もいらっしゃいます。
能登半島へ行ったことはありませんが、お顔を知った方が居るとより一層、身近な場所に感じられ、心が痛みます。
寄付をするくらいしかできないことにもどかしい気持ちです。
同じくオンラインコミュニティの仲間、防災士の聡子さんが被災後にやるべき事について情報発信されていますので、シェア致します。
聡子さんのSNSでの発信を一部抜粋させて頂きます。
「命の確保後は、第一に被害状況の撮影です。忘れがちですが必ず片づける”前”に撮影を。
保険金申請や各種免除・減免、災害見舞金うけとり等のためには、自宅の被害の程度を証明する「罹災証明書」が必要です。申請には多くの自治体で、一部損壊等で写真判定がとりいれられています。写真判定なら、即日～2日以内の発行が可能。早く保険金が入ることで、修理ができ、スムーズに元の生活に近づけます。」
1日も早い復旧と安全をお祈り致します。