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勘ちゃんの就学活動がいよいよ始まりです。地域の学校の公開授業に行ってきました爆笑


我が家の学区内には、特別支援級がある地域の学校が2校、特別支援学校が1校あります。

他の就学の選択肢も含めてまとめると、現実的に勘ちゃんが通えそうな学校は下記の通り。

引っ越しはしない前提で検討しています。


◆地域の学校その① 特別支援学級(スクールバス有、自転車5〜6分、頑張れは徒歩も可)

◆地域の学校その② 特別支援学級(スクールバス有、自転車5〜6分、頑張れば徒歩も可)

◆都立の特別支援学校(送迎バス有、自転車10~15分)

◆私立の特別支援学校(自転車5~6分、バスで2駅、頑張れば徒歩も可)


その他のパターンとして


◆インターナショナルスクール(認可外、地域の学校に在籍して通う方法)※高額

◆国立の特別支援学校(地下鉄で15分&徒歩15分)※お受験あり、送迎自力

◆都立の特別支援学校その②(学区外、同じ区内に住む祖父母家は学区内)


ここ数年、家族会の先輩たちは、特別支援学校に進学か引っ越しというパターンが多く、その他、特別なパターンとしてインターナショナルスクールに通わせる方もいます。

地域の学校の特別支援学級に入るケースが少ないです。


支援が必要な子供たちは、就学前診断というものを受けます。教育委員会が行い、支援学級か支援学校か認定します。

ほとんどの場合、ダウン症の子供たちは支援学校の判定になります。

他地域では重複障害のないダウン症のお子さんは支援学級判定のケースが多いようですが、23区内でも私たちの住む地域は判定基準が厳しいと聞いています。

なので、ここ1~2年で小学校就学のタイミングで引っ越したお友達が何人か居ました。


現在、区内の地域の小学校の支援学級に通うダウン症のお友達はほとんど居ません。


ただ、この教育委員会の判定というのは、絶対ではなく、最終的に決めるのは親。

もっと年上の先輩たちは地域の学校に通うケースも多かったようです。


何で私たちの住む地域は、特別支援教育の判断基準が厳しいのかな?と疑問に思いますが、お受験するお子さんが多い地域なので、学力重視なのかな?と勝手に思ってます。真相は分かりませんが。


特別支援教育の認定では、IQも判断材料になるらしいです。

IQで線引きするのは、うちの地域くらいらしいです。

小学校に進学するのにIQ検査…泣き笑い

ということで、この就学前診断の結果については気にしないことにしました。


次の記事では、見学してきた地域の小学校その①の感想について書きたいと思います。

公開メモ書きです。スミマセン笑い泣きアセアセ


公園大好き勘ちゃん音符