こんにちは。
介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそ
勘ちゃんの誕生日は3月2日です。
出産予定日はひなまつり。1日早く生まれました。
ということで、いよいよ明後日には5歳になります。
なかなかママと呼んでくれないというお話を以前書かせて頂きましたが、一昨日「ママー!ママー!」と力強く呼んでくれました
つい1週間前程に保育園でこんな事があったそうです。
勘ちゃんが「ママ」と言って、お友達が「勘ちゃんママって言えたね!分かったよ!凄いね!」と祝福してくれたとのこと。
お友達が「ママに『ママすき!』って言ってあげると喜ぶよ」と教えて、一緒に『ママすき』の練習をしてたそうです
更にはポーズもつけて練習したんだとか。
なんとも微笑ましい話を聞いて、その様子を見たいなぁと思いました。
しかしながら家に帰るとやっぱり、私に向かって「センセー!」
演芸の世界では、落語家さんを「師匠」と呼び、漫才や漫談のような色ものと呼ばれる芸人は「先生」と呼ぶ文化があります。
舞台仕事でメイミ先生と呼ばれることもしばしば。
あながち間違いではありませんけど…
でもママがいいなぁ。
いつになったら呼んでくれるのかなーと思ってました。その矢先…
一昨日の外出先でのこと。
化粧室へ行って戻ったときに、勘ちゃんとパパに気付かず通り過ぎてしまいました。
すると遠く背後から「ママー!ママー!ママー!」と叫び声。
若干、発音がはっきりせず「ババァー!ババァー!」とは聞こえますが、その声に気付いて振り返ると、勘ちゃんが一生懸命に私を呼んでいました。
凄く嬉しくって、人目を気にせずその場で勘ちゃんをハグしました
ということで、ギリギリ5歳目前に「ママ」って呼んでくれました
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