こんにちは。介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそニコニコ


前回からの続きです。


前回記事はこちら下矢印



出張時、急遽探した病児保育のベビーシッター。

出張先から帰る新幹線の中での出来事でした。


高熱と熱性けいれんで救急搬送。

シッター会社と連絡を取り合いながら、連絡から1時間後、搬送先の病院へ直行しました。


パパやじぃじばぁばともなかなか連絡つかず、ちょうど私が病院に到着する頃、連絡が取れたじぃじも出先から駆けつけてくれました。


その日のシッターさんの保育記録です。

熱性けいれん時の経過も丁寧に記してくださっています。

研修で熱性けいれんについて学んだけれど、実際に起きたのは今回が初めてだったそうです。ご対応に感謝するばかりですお願い

勘ちゃんは、朦朧とした様子でベッドに横たわり、目が開いてるものの声をかけても目線は合いませんでした悲しい

検査の結果は肺炎。
原因は明確に分かりませんが、咳に伴い嘔吐もしていた為、誤嚥性肺炎と診断されました。

救急搬送の為、これまでかかったことのない病院での入院でした。
そこから約1週間。毎日、病院に通い面会時間は病室で一緒に過ごしました。
今回は、パパは仕事の為病院へ来る機会が少なく、そして、古い病院で何だか照明が薄暗い小児科病棟で心細さを感じました。
ですが、看護師さんは優しく丁寧にご対応くださいましたおねがい

入院中の映像。少し回復したもののまだ力ない様子おやすみ

段々、退院が近付くと体力も回復!
柵から抜け出しそうな勢いで、お猿さんのようになってました。笑

熱性けいれんから、てんかんへ移行するケースがあります。
退院前に脳の検査もして頂き、その心配はないとのことでほっとしました。

ということで、2回に渡り救急搬送からの入院という体験談をお話させて頂きました。

勘ちゃんは、健康に関する大きな出来事はこれくらいでとても健やかに育ってくれてますが、ダウン症のお子さんを育てる親御さんは、中には新生児からの手術など、大変なご経験をされた方も多いと思います。

2度の入院時、「前開きの肌着が沢山あると良い」とか、入院まめ知識をママ友にアドバイス貰いました。
やはり家族会で繋がるお友達たちの経験談はとても参考になり力強く感じます。

ぜひ皆さんのご経験もシェアして頂けると嬉しいですおねがい