こんにちは
介護福祉漫談家メイミとニコニコダウンぼうや勘ちゃんの親子ブログへようこそ。
初めましての方はこちらも是非
先日、言語指導(ST)に行った病院でのお話。
人気の先生で3ヶ月に1回くらいしか予約取れないのですが、いつも楽しく参加しています
自宅では見せない姿も見ることができ、発見も多いです。
今回は、先生のお話にしっかり頷いて返事していることに驚きました。
私にはあんなに真面目に返事してくれませんもの
さて、会計待ちのときの出来事。
18歳のダウンお兄さんファミリーとご一緒しました。
勘ちゃんが病院の受付ベルをふざけて鳴らして遊んだのをきっかけにお喋りが始まりました。
(受付スタッフさん申し訳ありません)
お母様が「お名前は?」とお声かけて下さり、何の受診に来てるかなどの話や、アドバイスなんかも頂きました。
18歳のお兄さんは、聴覚障害がある重複障害のダウン症の方で、頚椎の緩みによる不調もあるとのこと。
少し手話が分かるようで、手話で話しかけるとお母様が驚いて喜んで下さり、息子さんにも伝わっているようでした
聴覚障害や頚椎の緩みによる不調等、なかなか分かりづらいので幼少期に発見できなかった、しっかり定期的に検査をした方が良いとアドバイス頂きました。
難聴だとか聞え方に障害があってもなかなか発見しづらいですよね。
勘ちゃんも発語が不明瞭で、ちゃんと聞こえてるのかな?と不安になることもあります。
診てもらう科が多いし定期検診は大変ですが、しっかり丁寧に体を見ていくって大事ですね。
近年は、子供たちの姿勢が悪くなっているという話しも聞きます。
専門家に丁寧に関わって頂きながら大切な成長期を過ごせていることは、とても良いことだなと感じています