妊娠7ヶ月に入った頃、うちから電車で1時間程の場所に住んでいた義父母が、車で10分くらいの場所に引っ越して来ました。

夫の提案で、近くに住むことになったのです。


前回の記事では、赤ちゃんの染色体異常をいつ祖父母に伝えるか?について触れましたが、義父母には引っ越してきた妊娠7ヶ月の頃に伝えました。


これから身近にサポートして貰うであろう義父母には、出産前に想いを伝えたい。

その一方で、今のところ順調に育ち、産むと決めた子供に対して不安な思いをさせたくはない。

その結果、妊娠7ヶ月頃の報告としました。


いわゆる安定期に入り、中絶可能な妊娠22週6日を過ぎた頃です。


「思いがけない状況では人はどんな反応をするか分からないよ」とアドバイスも頂いていました。

(心配はしてませんでしたが)産まない選択はなく、出産時期が近付いてきたタイミングで伝えることにしました。


反応はと言うと…

二人の意思を尊重する、できる範囲でサポートすると、思いがけない報告に目に涙を浮かべながらとても温かく受け入れてくれましたおねがい


実際、勘ちゃんが生まれてからいつも支えて下さり、とてもとても可愛がってもらって、勘ちゃんもじーじばーば大好き!!ですラブラブ


一方、実家への報告時期はまた違いました。

次回は実家の両親へ伝えたタイミングについてお話しますおねがい



勘ちゃんの姉は犬犬
生後1ヶ月、トイプードル(当時6歳)のこむぎとともにラブラブ