宇宙戦艦ヤマトの新シリーズ「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の「第一章」の二回目！
観てきました。
以下は、完全にネタバレなので、映画館に行かれる方は読まないでくださいね。
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写真は映画館で来場者プレゼントとして頂いた本作の象徴的存在「グランドリバース」です。
これが太陽系外から侵入してくるのですが、地球防衛軍はそのことを知っていたようで、「オペレーションＤＡＴ」を発動し、グランドリバースを破壊しようとします。しかし、地球の兵器は拡散波動砲含めて全く歯が立たず、島の指揮する空軍も破壊し、大気圏に突入し、地球に突き刺さります。
今回の敵はデザリアム。どうやら未来の地球人のようですが、ヤマト世界の地球にもデザリウムに同調する部隊がいるようで（藤堂長官の妹）、デザリアムの地球制圧を助けます。
さて、宇宙戦艦ヤマトのクルーたちは、前作「２２０５」での命令違反により、強制的に配置転換されていますが、それは藤堂指令長官らがヤマトの存在をデザリアムから隠すためにあえて行った極秘作戦だったようです。
古代たちヤマトクルーは、ヤマトを目指して地球から脱出しようとしますが、森雪は途中で撃たれてデザリアムの手に落ちます。。。。。
というのが「第一章」のあらすじです。
一番の胸熱シーンは、コスモリバースにより火器の使用が封じられている「波動実験艦 銀河」が、デザリアム艦隊に追いかけられて絶対絶命のピンチの時に、神崎恵副長の訴えで主砲をぶっぱなすシーンでした。しかし、、、デザリアムのビームが至近距離なのに「銀河」には当たらないのが不思議（笑）。
第二章は１１月２２日公開。楽しみです。
