https://nakka-art.jp/exhibition-post/monet-2023/
【ホームページより開催主旨を引用】
印象派を代表する画家のひとり、クロード・モネ(1840-1926)は、自然の光と色彩に対する並外れた感覚を持ち、柔らかい色使いとあたたかい光の表現を得意とし、自然の息遣いが感じられる作品を数多く残しました。同じ場所やテーマに注目し、異なる天候、異なる時間、異なる季節を通して一瞬の表情や風の動き、時の移り変わりをカンヴァスに写しとった「連作」は、モネの画業から切り離して語ることはできません。移ろいゆく景色と、その全ての表情を描き留めようとしたモネの時と光に対する探究心が感じられる「連作」は、巨匠モネの画家としての芸術的精神を色濃く映し出していると言えるのかもしれません。
一部の絵が写真撮影OKでしたのでご紹介します。
ウォータールー橋(連作)
睡蓮、柳の反映
睡蓮の池
藤の習作
芍薬
睡蓮
睡蓮の池
連作を眺めていると、絵が動き出すような不思議な体験が出来ました。
めっちゃよかったです。