西国街道を歩く(39)今城塚古墳 | 乱読家ぽちんの独り言

乱読家ぽちんの独り言

乱読とまち歩き、青山繁晴さんが好きなおじさんです。
コメント、フォロー、リブログはご自由に。
ただし、議論目的のコメント、意見の違いを尊重されないコメントは公開しません。

「西国街道」とは、京都(東寺口)から大山崎、高槻等、淀川右岸を通り、大坂を経ないで西国(下関、九州まで)へ至る江戸時代の重要な幹線道路のことで、京都から西宮までのルートは別名“山崎通”とも呼ばれていました。
令和5年は、神戸三宮から京都(東寺口)まで歩きます。


↓ウォーキングマップはこちら↓
https://www.rekishikaido.gr.jp/aruku/saigoku/




今回は本当の継体天皇が埋葬されていると言われている「今城塚古墳」~高槻駅まで歩きました。


JR摂津富田駅をスタート。
そして、高槻市マスコットキャラクターの「はにたん」



女瀬川を上がっていきます。



西国街道に戻ってきました


あれ、この石は、フェンスを突き破ってますね、、、、、設計ミス?


いましろ大王の杜・今城津古墳。継体天皇を祀った古墳ではと言われています。


内堀。今は水を抜いて原っぱになっています。




ここから古墳に登れるようですね。。。。


古墳の上をハイキング。。。。天皇陵と言われている古墳の上を歩けるのは、この今城塚古墳だけだそうです。



北造出。古墳のくびれ部に造られた突出部です。ここで供え物を捧げるなどの儀式が行われていたそうです。




続きます。