「ピカソとその時代」国立国際美術館(2) | 乱読家ぽちんの独り言

乱読家ぽちんの独り言

乱読とまち歩き、青山繁晴さんが好きなおじさんです。
コメント、フォロー、リブログはご自由に。
ただし、議論目的のコメント、意見の違いを尊重されないコメントは公開しません。

パブロ・ピカソ「ギターと新聞」
戦争中のピカソの作品。新たなキュピズムの方向性を模索していたそうです。


パブロ・ピカソ「グラス、花束、ギター、瓶のある静物」


パブロ・ピカソ「青いギターのある静物」
有機的に静物を柔らかく描いた作品。


パブロ・ピカソ「マ・ジョリ」


パブロ・ピカソ「トランプのカード、煙草、瓶、グラスのある静物


パブロ・ピカソ「アプサントのグラス」
禁断の酒、緑の妖精と言われたアプサント。どれだけ泥酔したら、こんな風にグラスが見えるのだろうか?




パブロ・ピカソ「グラスとトランプのカードのある静物」


パブロ・ピカソ「ギターを持つアルルカン」


パブロ・ピカソ「水差しを持ったイタリア女」


パブロ・ピカソ「青い胴衣の女」


パブロ・ピカソ「座って足を拭く裸婦」
ピカソの「新古典主義時代」の典型的な作品だそうです。片足を上げて座るポーズはローマ時代の古典彫刻にみられるもの。ピカソが所有していたルノワールの絵画にも似ているそうです。


パブロ・ピカソ「踊るシノレス」


パブロ・ピカソ「彫刻家と彼の彫像」
52歳の時の作品。左の彫像は、当時付き合っていた愛人に似ているとか。


つづきます。