小名木善行先生の「むすび大学」の動画で、古代日本人が世界の文明のルーツになったのでは?との仮説を話されていたのでご紹介します。
海洋民族であった古代日本人は、東シナ海を含めた大文明を築いていた。
しかし、喜界島カルデラの大噴火により日本列島のほとんどの地域で住めなくなり、世界各地に散らばった日本人はシュメール文明など、世界の文明を開花させた、、、
というような話です。
物証は何もありません。
ただただ、喜界島火山の噴火時期と、世界各地での文明が始まった時期が近いことからくる仮説です。
でもまあ、ロマンを感じますなぁ。。。