「生物発光の謎を解く」近江谷克裕・三谷恭雄(C&R研究所) | 乱読家ぽちんの独り言

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⚫︎細菌、キノコ、イカ、クラゲ、ミミズ、ウミウシ、カタツムリ、エビ、ハエ、ヒトデ、サメ、アンコウなどなど、地球上にはさまざまな発光生物が存在する。


⚫︎生命体にとって危険な活性酸素を消す仕組みとして発光という生理現象を獲得した。


⚫︎元々光を利用するために獲得したわけではない生物たちだか、進化の過程で、カウンターイルミネーション(光ることで姿を消して外敵から身を守る)、威嚇、旧ある、エサの捕獲、照明用などに役立てるようになった。


⚫︎生物発光は、ルシフェリン・ルシファラーゼ反応と呼ばれる化学反応。



軍の特殊部隊の手記によると(本書ではない)、人間の顔もわずかに発光するそうで、軍隊が戦場で顔をペインティングするのは、迷彩の意味もあるけど、顔の発光により敵に発見される事を防止する意味もあるそうです。


人の身体の中で起こっているさまざまな化学反応による発光現象を、ある人はオーラが見えるとおっしゃっているのかもしれません。

知らんけど。


さて、、、、僕の顔は、何色に光っているのでしょうか?

あ、これは、顔ではなくオデコが反射してるとな?

失礼いたしました😅



「生物発光の謎を解く」近江谷克裕・三谷恭雄(C&R研究所)

【令和3年12月14日読了】

【オススメ度★★★




さて、最後に今回もやります『直観読みブックマーカー』。

一つ前に読んだ書籍の中から哲学的問いをたてて、今読んだ書籍から直観読みで選んだ答えをもらいます。(無茶振りですが)。。。


【問い】「下流とは?」

《一つ前に読んだ「大下流国家」三浦展(光文社新書)より出題》


【答え(本書「生物発光の謎を解く」近江谷克裕・三谷恭雄(C&R研究所)より、直観読みで選んだ文章)】

「形も多様で、硬い殻に囲まれたもの、ゾウリムシのようなものまでいます。 またマラリア原虫にも近いと考えられますが、いずれにしても分類の難しいユニークな藻類の仲間です。」(136ページ)


解釈は、ご自由に。。。


直観読みブックマーカー公式サイト


http://www.mawashiyomishinbun.info/wp-content/uploads/2013/10/tyo.jpg




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