京街道を歩く(1)〜八軒家浜、高麗橋 | 乱読家ぽちんの独り言

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僕の以前のブログで僕が育った旭区のまち歩きの記事を書きました。

そのときに、今市から関目まで、千林商店街を交差している京街道を歩いてみました。
ん?京街道?なんやそれ?
調べてみました。。。。

京街道とは、、、、
豊臣秀吉が1596年に毛利一族に命じて、淀川左岸に築かせた「文禄堤」を起源とした街道で、大阪・高麗橋から伏見につながるもの。
東海道の延長区間として、伏見、淀、枚方、守口の4つの宿屋が設けられた。。。。

とのことです、、、知らんかった!!(笑)

で、僕が育った旭区に続いて僕の育った京阪沿線を歩くシリーズとして、
大阪・高麗橋からいけるとこまで京街道を歩いてみようと思いたちました(単純や!)
ではさっそく初めていきます。


まずは、京阪・地下鉄の天満橋駅をおりて、大川沿いを歩いてみます。

現在の八軒家浜。今も船着場として利用されています。






昔の八軒家浜はこんな感じ。


ここは熊野街道の起点でもあります
熊野街道の街歩きはまた別の機会にご紹介したいと思います。

八軒家浜から少し歩いて、、、
京街道の起点「高麗橋」に着きました。





「里程元標跡」
明治時代、西日本主要道路の距離計算はここ高麗橋を起点に計算されたそうです。


さあ、高麗橋から京街道のまち歩きのスタートです。
僕は、京都まで歩けるのかな?


大阪洋服会館
名前からして古そうなビルですね。


大阪銀座跡。
生野銀山などの出店となったそうです。江戸時代書初期から明治維新まで存続しました。




つづき
ます。

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