本書が扱う「無」とは、
「数学の無であるゼロ」「空間の無である真空」「時空の無」の3つ。
てっきり、先端の物理学で議論されている「時空の無」についてわかりやすく書かれてあるのかと期待したが、、、
中学生レベルのゼロの話から、ビッグス粒子やダークマターが登場する「時空の無」の話までの物理学難解度のジャンプが凄まじく、、、この本自体、意味ないんじゃね??って思いました。
以上(笑)
【令和3年1月3日読了】
さて、最後に今回もやります『直観読みブックマーカー』。
一つ前に読んだ書籍の中から哲学的問いをたてて、今読んだ書籍から選んだ文章の形で答えをもらいます。(無茶振りですが)。。。
問い「嘘とは?」
《「環境問題の嘘 令和版」池田清彦より出題》
答え(選んだ文章)「何もないように見えるけど、あるんだニャ♪」(75ページ)
解釈「物事はその根拠を示さない限り、嘘か真かはわからないニャ♫(笑)」
直観読みブックマーカー公式サイト
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