ご高齢の方に道を聞かれて感じたこと
突然ですが私
道を聞かれることが
とっても多いんです
おそらく
よく聞かれる人と
あまり聞かれない人
どちらのタイプの方も
いらっしゃると思います
ナゼか
よく聞かれる私…
ナゼなんだろう…
という疑問はさておき
今日は
先日ご年配の女性の方に
道をたずねられた時のお話です
お付きあいいただけると
うれしいです
子どもたちと駅前へ
買い物に出ていて
自宅に帰る途中でした
駅への道を教えてほしいと
シルバーカーを押した
年配の女性から
（年齢は70～80代くらいかな）
声をかけられました
帰る途中だったので
駅は反対方向だったのですが
この暑い中
1キロほどシルバーカーを押して
駅へ向かってきたとのこと
ずいぶん前に来た時と
街の様子も駅のまわりも
いろいろと変わっていて
駅への入り口がどこなのか
分からなくて…
とお困りでした
駅への道のりは単純だったので
口で伝えるだけでも良かったのですが
なにせこの暑さ
そしてご高齢の女性
口で伝えるだけでは心配
というか私の気が収まらず
駅まで一緒に向かいました
ここまで来れば大丈夫だろう
というところまで送り届けて
子どもたちと自宅に帰りました
女性の方は
ありがとう、ありがとう、と
たくさんお礼を言ってくださいました
こういう
人とのつながり？
人とのつきあい？
あらためて
私は好きだなぁと思いました
まったく見ず知らずの方だけど
こうした年配の方々がいらっしゃって
今の社会がある
私や子どもたちがいるのも
先人たちや年長者のおかげ
見ず知らずの方でも
こうして助け合えるって
嬉しいししあわせだなぁと
一緒にいた子どもたちは
結構暑かったのに
イヤな顔ひとつせず
一緒についてきてくれて
それもまた嬉しかったです
背中を見せる
というわけではないけれど
人と人とのつながり
人と人とのつきあい
子どもたちにも
肌で感じてもらえてたらいいなぁ
ただのつぶやきになりましたが
今日もお読みいただきありがとうございました
