こんにちは

 

スキンシップの魔法使いれいこ先生です

 

 

昨日書いたこの話「カギは母のよゆう」

 

 

 

これに気づいたとき、これを書きながら、思い出したことがあります

 

それは8~9年前のわたし

 

ちょうど長女が1~2歳のころ

 

長女が7~8か月のころに「おむつなし育児」というものを始めました

 

おむつをしないのではなく、おむつの外での排泄をうながすというもの

 

この話については書こうと思えばいくらでも書けるほど大変な思い出が(笑)

 

今回はそこは省略

 

 

なにを思い出したかというと

 

わたし、そのおむつなし育児をしていたころと何ら変わりない…

 

10歳の長女がこんなかわいらしいころ

 

おむつなし育児はおそらく、排泄を通じて赤ちゃんとコミュニケーションをとることが大切

 

なのに当時のわたしは「できた」「できない」で一喜一憂

 

ネットで調べると「成功しました~」みたいなブログを見つけてしまうのです

 

はじめは参考にするつもりが、それを見ては「うちはできてない」とできてないところに焦点があたる…

 

そうしてそこまでほぼイライラしなかった子育てにイライラが混じり始めたのです

 

かわいいわが子を見ているのではなく、「できた」「できない」の結果を見るだけ

 

 

長女の歯並びや身体つくりについてもこのおむつなし育児のころと同じ

 

「できてる」「できていない」

 

ここにばかり目が行ってかわいいわが子を見失っていたんだなぁ

 

 

と8~9年経っても同じことをしていました(笑)

今だから(笑)って書ける

 

 

今って多分8~9年前よりもさらにさらに情報がたくさんあって

 

子育てについての方法だったり術だったりがあふれてる

 

それに翻弄されてるママたちもいるんじゃないかなぁ

 

 

何よりも

 

目の前のわが子を見て、触れて、感じて

 

それだけできっとその子が

 

求めてること、うれしいこと、楽しいこと、悲しいこと

 

いろんなことが分かるはず

 

 

スキンシップたいむはそれを思い出させてくれる

 

ママがそのままのママでいいことを思い出させてくれる

 

そんなステキな時間

ってまだまだやらかしてるわたしが言うのもなんですが…

 

 

 

お子さんの歯並びが気になるなぁ、とか

 

お子さんの幼稚園や学校が始まって子どもが荒れてる、とか

 

お子さんのおむつ外しがうまくいかない、とか

 

なんだかうまくいかない、とか

 

スキンシップたいむを体験しながらそんなお話も♪

 

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