皆さま、こんばんは。


清荒神の『風雷堂』の林明鏡です。


前回のブログ 円空仏めぐり その1️⃣からの続きになります。


下呂温泉の「温泉寺」から次に向かったのは「下呂温泉合掌村」です。






「下呂温泉合掌村」は、国指定重要文化財の「旧大戸家住宅」をはじめ、白川郷などから移築した10棟の合掌造りの民家で集落を再現して、往時の生活を知ることのできる貴重な野外博物館です。








広い合掌村の中には「旧大戸家住宅」や民俗資料館(旧岩崎家)があり、中を見学できます。


また陶芸や絵付け体験のできる「飛騨工房」、飛騨の味が楽しめる食事処や「合掌茶屋」もあります。






こちらが「旧大戸家住宅」です。


中ではちょうど「土雛まつり」の展示でたくさんの土雛が飾られていました。











この「合掌村」の1番奥の方に「円空館」があります。















こちらは写真撮影OKでしたので、幾つかご覧ください。






















たくさんの円空仏を拝見できます。


円空さんの生涯を年代別にまとめたのがこちら↓



















見所満載の「円空館」を出て、合掌村の中を散策しました。

















「合掌村」の中に二つも神社がありました。




山手の方には「歳時記の森」があって、桜とモミジのシーズンには特にオススメです。



今ごろは桜が満開になっているでしょうか?




今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。




「円空仏めぐり その3️⃣」へ続きます。