ぐー女子に捧ぐ
30代でこじ卒 結婚・出産
MEIKOって?
埼玉県出身の39歳
都内の私立大学を卒業後
新卒入社の会社で勤続17年
高橋あいさん主催
「愛され女子養成講座(通称AJ)」2期卒
同い年の夫と、2歳の息子と
仲良く楽しく暮らしています
MEIKOです。
「ぐー女子に捧ぐ
30代でこじ卒 結婚・出産」
ぐー女子のあなたはもちろん
ぱー女子のあなたも
「ぐー女子?ぱー女子?何それ?」
のあなたも
ぜひお付き合いくださいね。
今日のテーマ
「これやりたい」の伝え方
恋愛が苦手な、ド・ぐー女子MEIKO。
こじらせ卒業し、36歳で結婚。
今年で結婚4年目です。
もともとは「お願い」はもちろん、その手前の「やりたい」を口にするのも出来なかったんだよ。
ド・ぐー女子の脳内は
「口に出す、相手に伝える」は
「それをやってほしい」の意味。
つまり
「やってくれそうなら、伝える」だし
「やってくれなそうなら、伝えない」だった。
※逆も然りで
誰かから「◯◯したい」と言われたら
「私にそれを叶えてほしいから言ってきた」と捉えていました…
(いや、頼んでないぞ)
だから「無理めなお願い」だと、希望を叶えられない!と勝手に申し訳なくなっていました。
(だから、頼んでないってば)
ぱー女子さんの
「軽やかな◯◯したい」を学び、取り入れて、今に至ります。
今日はエピソードを2つ。
①似顔絵イベント
ある朝、facebookで「似顔絵イベント」が近所で開催されることを知る。
開催当日の朝で、夫は外出の予定。
私は、前日に息子とかなり遊んで体力消耗しており、ぐったり。
「行きたいな〜」と思いつつも、夫も出かけるし、無理かも…と思う。
昔のMEIKOなら、そのまま飲み込んで終わり。
心の中で
「夫が出かけなければ、行けたのに」
「前日にあんなに体力使わなければ、行けたのに」
とブツブツ言ってたことでしょう。
だけど、今のMEIKOは、朝出かける前の夫に
「ね〜こんなイベントあるんだって!」
「行ってみたい〜」
「でも私、疲れてるから、ひとりで息子連れて出かけるの億劫だ〜」
「またイベントあるといいな」
と伝えました。
夫は「楽しそうじゃん!」と言ってくれ、でも用事と重なる時間なので「また次もあるといいね!」で終わりました。
それで、どうなったかって?
夫は用事が早く終わり、イベント会場へ。私と息子の写真を見せて、家族3人の似顔絵を描いてもらった!
ちなみに、夫がイベントに行ってくれた時間帯、私は息子と昼寝してましたw
※これも夫に「私今日、昼寝するわ!」と伝えてあったんです。昼寝の邪魔しないよう、夫は自分で決めてイベントに行ってくれた。
②ラーメン
ある日、私は午後半休をとって区役所へ。
仕事が終わって、私は夫に
「これから区役所だよ〜お昼にラーメンでも食べようかな?」
とLINE。
特にお店が決まってたわけでもなく、着いて目に付いた店でいっか!と思っていたんです。
そしたら5分後に夫から食べログのURLが。
「ここ、MEIKOちゃんの好きそうなラーメンじゃない?俺は食べたことないけど…」と…
好みドンピシャ♡
さっぱり目の塩ラーメン🍜
評価もいいしワクワク
もう大喜びで夫にお礼LINEして、ルンルンで店に向かいましたよ!
昔のこじらせMEIKOだったら
「お昼に何食べるかなんて、別に言う必要ないよね」と、何も言わなかったと思う。
特にそれで問題はない。
問題ないけど、今の方がワクワクして楽しいなと思う!
これなら出来そうじゃない?