ぐー女子
に捧ぐ
30代でこじ卒
結婚・出産
MEIKOって？
埼玉県出身の39歳
都内の私立大学を卒業後
新卒入社の会社で勤続17年
高橋あいさん主催
「愛され女子養成講座（通称AJ）」２期卒
同い年の夫と、２歳の息子と
仲良く楽しく暮らしています
MEIKOです。
「ぐー女子に捧ぐ
30代でこじ卒 結婚・出産」
ぐー女子のあなたはもちろん
ぱー女子のあなたも
「ぐー女子？ぱー女子？何それ？」
のあなたも
ぜひお付き合いくださいね。
昨日の記事
「４歳の私と向き合う」
の番外編。
「４歳の私と向き合う」の
下書きしてたのが1/22
アップしたのが1/23
で、今日は1/24です。
本日は有給休暇をもらって、夫と映画を観てきました。
すずめの戸締り
何の予備知識も無く、
「新海誠の新作だから
一緒に観に行こう」
と夫と約束していただけ。
（結婚前に、夫と「天気の子」を見に行って以来ふたりの楽しみになっています。）
なんですが、
昨日書いた自分の記事が、
まんま当てはまりすぎて
映画館で大泣き
映画の内容ももちろんなんですが、
「たまきさんと左大臣」
と、
ラストのあたりの
「４歳のすずめちゃん」
のシーンがドンピシャすぎて…
なんか予知してたのかな？と
自分が恐ろしくなりました
※映画を観た方は分かると思います。
まだの方、
これから観る予定だからネタバレは嫌！と言う方は、ここで回れ右してください〜♡
たまきさん…ぐー女子？
たまきさんみたいに、責任感が強くて優しくて、ゴリゴリ働きながら、長文LINEを送るw人。
（はーい過去の私でーすw
スクロールしきれないくらいの本文を書くのなら、相手に会った時に、何か言うのを我慢してる証拠だよね
）
ああやって、ふとした瞬間に、とんでもない形で心の中がボロボロっと出てしまう。
（あの「言っちまった…」の後、すずめ＆たまき自転車二人乗り和解シーン。あれは救いでした。
その和解まで辿り着けず、人間関係がプツッとしちゃう場合もあるよね…）
あの「たまきさんブチ切れシーン」のセリフって、一言一句、本当によく出来てると思う。（新海誠が考えたセリフとしたら、相当すごい！）
改めて、自分の生活や未来のことを「犠牲」にするのも、
勝手に「足枷」を設定するのも、今すぐやめようって思った。
だってさ、知らないうちに自分が「足枷」にされてたら、たまったもんじゃないよね？
勝手に私のこと足枷にしてたんかーい
って思ってショックよね
４歳のすずめと、１７歳のすずめ
もう、あのシーンは驚きすぎて、声出そうになったよ。
まさに、私がこじらせの山をひとつ超えた時のイメージそのものすぎて…
目が真っ赤になるほど泣いた
そして、少し落ち着いてから
『このタイミングで、観るべくして観る映画だったんだ！』と納得。
幸せは自分で作っていける
というメッセージも伝わってきて、何度も見直したいと思う映画になりました。
なんなら
「ぐー女子による ぐー女子のための すずめの戸締り 感想シェア会」をしたいくらいです…
さ、今日はこのあたりで
平日午前の映画館はガラガラ。
夫婦でマクドナルドをテイクアウトして、本編始まる前に食べ終わりましたよ笑
また平日にこうやって映画見ようね
と２人で約束した、楽しいデート時間でした。