新シリーズスタート

ぐー女子グーに捧ぐ 

30代でこじ卒飛び出すハート 結婚・出産


    

MEIKOって?

埼玉県出身の39歳にっこり
都内の私立大学を卒業後
新卒入社の会社で勤続17年看板持ち

高橋あいさん主催
「愛され女子養成講座(通称AJ)」2期卒

同い年の夫と、2歳の息子と
仲良く楽しく暮らしていますスター


MEIKOです。


ぐー女子に捧ぐ 

30代でこじ卒 結婚・出産」


ぐー女子のあなたはもちろんチュー


ぱー女子のあなたも爆笑


「ぐー女子?ぱー女子?何それ?」

のあなたも口笛


ぜひお付き合いくださいね。


※手違いで記事の本文が消えてしまって、リライトしましたえーんまだブログ初心者…


今日のテーマ
4歳の私と向き合う 脱・上から目線」


サムネイル
 

過去の私と向き合う時がやってきた…

ぐー女子さん

相手に

「気付いてほしい」

「気にかけてほしい」

の気持ち、よく分かります。


女同士では「いかに気にかけるか、心配するのが愛情」だもんね。

でも今日は、それは一旦脇に置いておこう。


サムネイル
 

きっかけは、AJ2期のグループページ。
あいさんに「MEIKOちゃんは、もっと泣きじゃくったりしなよ!」と言ってもらったこと。

自分のやりたいこと、嫌なこと、体調などなど。


「言わない」を選ぶのであれば、「言わないを選んだことに責任を持つ」までやり通して、はじめて成立する。


そうじゃないのなら、白旗あげてサッサと伝えた方がいい。


「言う」のが

相手への優しさであり、思いやり。



なのですが、この話をするのに、どうしても避けて通れないところがあります。


こじ卒の前に立ちはだかる、大きな山です!


この話を書くのはすごく躊躇いがあり、

読んで嫌な気持ちになる人がいるかもしれない。

(過去のことを思い出すのは、辛い時もあるよね)


だけど、書きます。


小さな頃のMEIKOは、なかなかおねしょが治らなかった。


幼稚園に入ってからは、

イベントの時に、ことごとくトイレに間に合わなくて、みんなの前で恥ずかしい思いをした。


小学生になってからは、バス酔いして、大丈夫だと思っても毎回だめで、ゲロゲロ吐いちゃった。


それは

夜中にお母さんを起こして、トイレに行きたいと言えない。お母さんを起こしたら悪いな。」

「幼稚園でお遊戯の練習の途中、トイレに行きたいと言えない。みんながやってるのを中断させたら悪いな。」

「気持ち悪いから、休みたいと言えない。予定が狂ったら悪いな。」


どれも

「お母さんを、先生を、困らせたく無かった。迷惑かけたくなかった。」


(いつから、こんな風に考えるようになったのかな?理由は分からないけど、そういう子でした。


自分が大人になり、親になり思うことは

「言ってもいいのよ」

その一択。


全く困らない。爆笑

困らせたって、良いのよ。

迷惑かけたって、大丈夫照れ

嫌だなんて、1ミリも思わない。

そうやって、成長していくものだからチューリップ


もし、自分の子供が、言うのを我慢してるのなら

「我慢させてしまってる」と母としては、つらいかもしれない。

(それが子供の優しさ、というのが余計キツい)

よかったら、みなさん。

自分が小さかった頃の写真、見てくださいひまわり

かわいくて、何をしたって、大人を困らせたって、全然許せちゃいますよね?

ご飯の前に「アイス食べたい!」ってグズグズしても、それすら「なに〜?仕方ないな〜」ってなりますよね(食べさせないけどねw


その頃から時間が経ち、大人になって、出来ることは色々増えたけど、

その頃とおんなじ、可愛い可愛い女の子なんです
うさぎクッキー

だから、そろそろ、その「我慢」は手放していいと思うんです。


どうですか?

ぐー女子さんは、優しくて、気が利いて、息を吸うように相手のことを気遣える。そんな素晴らしい女性だと思うんです。


だからこそ、素敵な男性に愛されて、大切にされて、幸せを満喫してほしいなって思います。


そのために「我慢」をやめてみるのは怖いですか?
私は怖かった。

だけど、過去に「我慢」してきた自分を、否定するわけじゃないんです。

「我慢」してきたのには、優しい「理由」があるんだから。

だから、その優しさが伝わってほしい。
そう思っています。

4歳の頃の私に声をかけてあげる。
もう、我慢しなくていいんだよ。

がんばったね♡



ここまで到達するのに、ノートを書きながら、500mlくらいの涙が出て、泣きじゃくってました。

私ひとりじゃたどり着けなくて、グループページで、あいさんや同期のみんなに見守ってもらいながら、やっと来られました。

がんばったね♡を言えた時にようやく、

こじらせ卒業の前の、大きな山をひとつ、超えられた気がしました。


ここまで読んでくださって、ほんとうにありがとうございます。

私にとって、この記事を書くのはすごく勇気が必要でした。
それを読んでくれたあなたは、私のエイヤーを半分シェア(荷物を一緒に持ってくれた。受けとってくれた。)してくれました。




ひとりで山を越えられなくても、
仲間と一緒なら、越えられるかもしれないね。