アートギャラリー名工、WEB管理担当の渡辺です。
お正月に4月に中学生になる姪っ子に
バスケットボールのレクチャーを頼まれました。
(ちなみに私自身は元剣道部)
寒空の中、姪っ子と二人、
バスケットボールのオフェンスとディフェンスの練習を始めました。
彼女がオフェンス、私がディフェンス。
・・・が、所詮12歳。まだ子供。
抜けられるわけがない。
たかをくくっていました(-_-;)
彼女がドリブルをして私の右前に来て
フェイントをして左側に体重移動したその時。
私は足を踏み出し彼女のボールをカット・・・するつもりが
( ̄□ ̄;)!!
足がつってしまいました・・・ガーン _| ̄|●
彼女は12歳。だけど私は46歳。←これを忘れていました、すっかり。
お正月早々、湿布薬のお世話になるとは・・・。
自分の年齢を痛感した新年の幕開けでした。
さて、先週沢山の新商品を撮影しておりましたので
本日は皆様にご紹介したいと思います。
人間国宝 三代 徳田八十吉の
最晩年の名品『耀彩香炉』です!!
三代徳田八十吉(正彦)は釉薬の徹底的な研究の末に
神秘的に発色する独自釉薬技法を確立、
九谷焼の歴史に輝かしい業績を残した陶芸家です。
今回の作品も1000度以上による高温焼成により、
吸い込まれそうな瑠璃色に光り輝く発色を醸し出しています。
その色合いは、どこまでも続く宇宙のように
幻想的で神秘的な世界感で深い感動を覚えます。
丸みを帯びたフォルムもまるで地球のように宇宙的世界感を後押ししてます。
人間国宝指定後の金字の八十吉銘よりも
更に希少な黄金地に銘を入れた特別作です。
また、本作の共箱の文字は「燿」ではなく「耀」となっていることから
古希以降の最晩年作品であり、この上ない希少な最上作でございます。
商品は総じて良好で共箱・共布・栞が付属されています。
商品の詳しい画像は当店のオークション会場でご覧くださいませ。
こちらの商品は1月23日(火)22:51に終了予定です。(自動延長あり)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g250393640?u=%3bmeikou_jp
他にも人間国宝の作品が多数出品されています。
当店だけの特別価格で発売しておりますので
この機会をどうぞお見逃しなく!
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