5/22 新商品続々出品します!エルメス・バカラ・唐津焼・志野焼など | アートギャラリー名工

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アートギャラリー名工、WEB管理担当の渡辺です。


最近、寝つきの悪い我が家のおチビさん(2歳10か月♀)が

ブラームスの子守歌を聞きながら寝るのがブームのようです。


チャララ~~♪チャララ~~♪チャラ ラ~ラ~ラララ~♪


と流れ始めると即時寝息が聞こえます。

なんて素敵なアイテムを見つけたんだ~~!!

と我ながら感動しておりました。


ブラームスと言えば、音楽室の後ろに

必ずベートーベンやモーツァルトらと一緒に肖像画が飾られていた

ヒゲもじゃのおじちゃんのイメージしかなかったのに

今では貴方を尊敬していますよっ(TωT)


ブラームスさん!!Thank You!!!


ブラームスの子守歌があれば、多少私が居なくても

我が家のおチビさんは喜んで床に入ります。


・・・である日。

うちの旦那さんが早く帰ってきたので

おチビさんを寝付かせてもらうことに。

(私は一階で食器の洗い物を)


旦那さんに「ブラームスのいつもの曲をプリーズ」とお願いしたところ

数分後・・・二階で聞こえるおチビちゃんのはしゃぐ声。


ジャンプしながら走り回っているのが足音で分かります・・・がーん


慌てて水道を止めて二階に上がると


部屋に流れているのは


ハンガリー舞曲第五番!!


マイガーがーん


皆さん、「雪印のさけるチーズ」とか「ゼリア新薬のヘパリーゼ」とか

CMに使われているアノ曲をご存知ですか??

物凄くテンポの良い情熱的なあの曲です。


チャ~ララ~♪ララ~ラララ~♪

チャララ チャララ チャララ チャララ

チャラララ ララ~~~~ン♪


主人はブラームスと言えばその曲だと思ったらしい。

(寝る時に聞く曲じゃないだろーーーー!!)


その後、1時間は興奮冷めやらぬ状態のおチビちゃん。

人に何か頼む時は詳細まで伝えなければならないと

心の底から後悔しました・・・うっ・・・



さて、アートギャラリー名工では

最近続々と新商品が届いております。



※ロイヤルコペンハーゲン ブルーフラワー 

            カップ&ソーサー・プレートセット※


1775年に王室と親交のある各国の王室への贈り物を製作することを目的に

「王立デンマーク磁器製作所」として設立されたのが、ロイヤルコペンハーゲンです。

200年以上続く 長い伝統の中で

「真に良いものしか生み出さない」というポリシーを失うことなく、

格調高く、芸術的な作品を作り続け、

世界中の王室や上流階級から絶大な信頼を集めてきました。

こちらの商品は、「コペンハーゲンブルー」と呼ばれる独特の青が美しい

ブルーフラワーシリーズのカップ&ソーサーとプレートのセットです。



※エルメス ブルーダイユール プレート2枚セット※


職人気質を貫いた品質の高さと、遊び心や楽しさを感じさせる洗練されたデザインで、

現在でも世界中で支持されているトップブランド、エルメスのプレート2枚セットです。

こちらのデザインは、深く鮮やかなブルーと白のコンビネーションで、

幾何学的に描かれた花びらがモダンなブルーダイユールシリーズ。



※西岡小十 唐津皮鯨茶碗※


「古唐津の神様」と言われ唐津焼を代表する名工、西岡小十の唐津皮鯨茶碗です。

皮鯨とは、口縁部に黒い縁取りをあしらった装飾の事で、

口縁部の黒を鯨の皮(背中)で、器本体の灰色を鯨の腹になぞらえたと言われています。

しっとりと手に馴染む土味とバランスのとれたデザインは、西岡小十ならでは。



※バカラ オセアニア フラワーベース ブルー※


クリスタルガラスの世界のトップブランドに君臨するBaccarat(バカラ)社の

オセアニアシリーズのフラワーベースです。

バカラのオセアニアは重量感、存在感が十分にあり、

オセアニア大陸や海をイメージしていると言われており

流れるような美しいフォルムと、真ん中にある円柱が特徴です。

円柱はクリスタル仕様でコバルトブルーの色合いに良く似合います。



※林正太郎 万葉彩花器(個展出品作)※


林正太郎の個展出品作品の同型と思われる万葉彩花器です。

岐阜県重要無形文化財保持者である林正太郎は

現代美濃陶芸家の中で最も革新的な技法を駆使しながら、

高評価を獲得している現代志野を代表する陶芸家です。

その作品は、大胆かつ独創的で、見るものに強烈なインパクト与えてくれます。

今回撮影した万葉彩花器も、志野と黄瀬戸を融合し

白や赤、青の色彩は混ざり合う、鮮やかで躍動的な花器です。



※鈴木三成 青瓷鉢※


河村蜻山を師にもち、伝統工芸展や日本工芸展を中心に

多くの賞に輝いている鈴木三成の青瓷鉢です。

青磁に魅了され、以降青磁の研究に没頭した鈴木三成ならではの

端整な形状の鉢に厚くかかった青瓷釉が、

格調高い独特の青色の色彩を放っています。



※小松崎邦雄 舞妓立姿※


京の華、舞妓を題材に描いた小松崎邦雄の舞妓立姿です。

小松崎邦雄は天使、人形、舞妓など興味を持った題材を描き

その妖艶な世界感が特徴として知られている日本画家です。

こちらは舞妓立姿という、黒地に鶴の模様、赤の差し色が艶やかな油絵です。



以上が今回撮影しました商品画像の一部です。

近日中に出品されることと思いますので、

当店オークションストアをチェックしてみて下さいね♪



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