アートギャラリー名工、WEB管理担当の渡辺です。
今年は本当に暑かった夏ですよね~( ̄ー ̄;
◎◎市で、××の県で、
今日も熱中症との患者が増えてきた、と
連日ニュースで報道されています。
はい、ここで一句。
我が家にもやってきました、
熱・中・症!
サラリーマン川柳の口調で詠んでみました。
前回の土曜日。
主人はこのクソ暑いのに、何故か張り切って、
我が家の子ザル(娘・2歳)を連れてお出かけ。
夕方、子ザルを連れて帰って来た主人は、
真っ黒に日焼けして
まるで青木功。
「どうした?功。」と聞くと、
地域情報誌に掲載されていた
「人気のある公園の水場」に、
子ザルと一緒にお出かけしていた模様。
その後、功は「キモチワルイ~!」と訴えてきて、
その場に力なくへたり込んでしまった。
ハァハァ(*´Д`;)と息遣いも荒くなり、
様子がおかしいのでそのまま救急病院に連れて行きました。
すると、診察室には
中嶋常幸
にそっくりなお医者さんがいて
ゴ、ゴルフ繋がり・・・と心の中で叫ぶ私
主人は、ほんと~~~に辛そうなのですが
申し訳ないが、笑いをこらえるのに必死でしたw
その後主人は夜まで体調不良が続き、
吐き気と戦って、すっかりトイレの住人。
たかが熱中症だと、タカをくくっておりましたが
主人ののっぴきならない様子を見ていたら
恐るべし!熱中症だ、と思いました。
みなさんも熱中症にはくれぐれも注意して下さい。
さて、現在当店で出品されている商品の中で
とっても素敵な商品がありますので、少しご紹介したいと思います。
今日は当店でも人気の、
三代目 諏訪蘇山の作品です!
※諏訪蘇山のご紹介につきましては、
以前のブログ記事をご覧になっていないユーザー様に向けに
一部引用させて頂きました。
真作保証■[三代 諏訪蘇山]作 青瓷鳳凰耳付花入 塗二重箱■H25cm
こちらが三代目諏訪蘇山が制作した、「青瓷鳳凰耳付花入」 です。
三代目諏訪蘇山の祖父に当たる(実際は三代目は養子)初代諏訪蘇山は
金沢藩で武芸を学び、軍務に携わった後、
明治6年に任田屋徳次に陶芸を学び、明治9年に大井村に工場を設立しました。
その後、坂井、高岡、九谷陶器会社、金沢区立工業学校、山内伊右衛門工場など
北陸地方各地で陶器、煉瓦の製造、指導を行った、大変著名な作家でした。
また、中国の砧青磁の写しを得意とした初代は、
当代一の青磁の名手として知られ、初代の作る青磁は「蘇山青磁」と称賛されました。
三代目諏訪蘇山も明治後期から五条坂で作陶を続ける諏訪蘇山窯で、
京焼の青磁の第一人者といわれており
伝統的技法を基盤とし、気品ある清澄な釉調と洗練された独自の作風を確立しています。
三代諏訪蘇山の制作したこの青瓷鳳凰耳付花入も、
青磁花入の器形は、肩のはっきりした胴に、
筒型の長い頸のついた形の砧型です。
釉薬は厚く掛けられていて、
釉肌は粉青色と呼ばれる鮮やかな青緑色で
なめらかな質感が素晴らしい作品です。
商品の状態は無傷で、共箱・布・塗外箱が付属されております。
コレクションの一つとしていかがでしょうか?
商品の詳しい画像は当店のオークション会場でご覧くださいませ。
こちらの商品は8月22日(金)21:28に終了予定です。(自動延長あり)
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f186957405?u=%3bmeikou_jp
当店だけの特別価格で発売しておりますので
この機会をどうぞお見逃しなく!
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