11/10 人間国宝 最上作[三代 徳田八十吉]作 茶碗 | アートギャラリー名工

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アートギャラリー名工、WEB管理担当兼カメラマンの渡辺です。


今日はブログのアップが遅くなってしまいました。

さて本日、副店長が私にこんな箱を見せて下さいました。



副店長 「見て見て~!」

私 「何ですか~?それは?」

副店長 「これ、友達から頂いたの~!太鼓の達人!」←凄く嬉しそうw


ゲームに疎い私は、一瞬フリーズ状態だったのですが、

私のその様子を察して・・・



副店長 「これこれ!」

・・・と事務所で開封して見せて下さいました。

しかも凄く嬉しそう。


太鼓・・・・・・・・・・・・。

小学校の鼓笛隊の時に使ってから

私の人生で全く無縁だった太鼓・・・・( ̄‐ ̄*)←しかも当時は大太鼓だったし。

今ではこんなゲームがあるんですね。

太鼓と言えば、C-C-Bの笠 浩二しか連想されないワタシです。



それでは本日は、店長お勧めの素敵な商品をご紹介したいと思います。

本日ご紹介させて頂くのは、


人間国宝「三代 徳田八十吉」の茶碗です。


徳田八十吉と言えば、数年前に何でも鑑定団でも出品されていた

九谷焼の名工として知られている素晴らしい陶芸作家です。


何でも鑑定団好きの父に聞いてみたら、

その時に出品された作品の評価額は450万円だったそうです。

そんな巨匠の作品を撮影した私はとても幸せ者です。


即決価格が税込432,000円のところ、

税込270,000円でオークションがスタートしております。

今ならお買い得価格で手に入れられるかもしれませんので

この機会に是非オークションをご覧ください^^

■真作保証■人間国宝 最上作【三代 徳田八十吉】作 茶碗 共箱■



三代徳田八十吉は釉薬の徹底的な研究の末に、

孤高を持して九谷焼の歴史に輝かしい業績を残した陶芸家です。


1000度以上による高温焼成で光り輝く独自の釉発色を発見し、

神秘的色彩と幻想的なグラデーションの世界を創出しました。



本茶碗も群青色、翡翠色から深紫色へと多彩な変化を遂げた釉彩表現が

とても神秘的なグラデーションを醸し出し、

まるでオーロラのような景色が見所です。



その幻想的な存在感から圧倒的な格調高さを感じ得ます。

洗練された造形に、流れ落ちる釉の絶景、まさに非の打ち所のない秀逸茶碗です。



当店のオークションに出品されている商品は、茶碗・共箱です。

重要無形文化財彩釉磁器保持者(人間国宝)の認定も頂いている三代徳田八十吉の茶碗を

是非お客様の手に取ってご覧頂きたいと思います。



こちらの商品は11月12日(木)22:11に終了予定です。(自動延長あり)

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b182370997?u=%3bmeikou_jp



九谷焼の名工、人間国宝三代徳田八十吉の茶碗を

当店だけの特別価格で発売しております。

この機会をどうぞお見逃しなく!








   

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