11/6 [中尾淳]作 日本画 『初夏』4号 | アートギャラリー名工

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アートギャラリー名工、WEB管理担当兼カメラマンの渡辺です。


突然ですが・・・副店長が髪の毛を切りました。



前髪が短くなったので年齢よりマイナス10歳ぐらいに見えます。


ご本人は「カツラみたい」とおっしゃっておりましたが・・・

何をおっしゃる!!とんでもなく可愛いです!!


本当にお綺麗な方なので、

是非この機会に皆様にご紹介したかったのですが

カメラを向けると恥ずかしがっておりました( ̄▽ ̄*)フフ 可愛いw


うちの女性スタッフは皆さんお綺麗なので

機会がありましたら、いつか隠し撮りをお見せします(ワルな私です)



それでは本日も新商品をご紹介させて頂きます。

先日私が撮影しました、日本のみならず、海外でも大変高い評価を受けている日本画家、


中尾淳の「初夏」です!


写真撮影をしている時も、二人の舞妓さんの表情がとても優雅で

思わず引き込まれてしまった素晴らしい作品です。


中尾淳は、1917年(大正6年)徳島県に生まれ京都市立絵画専門学校を卒業しました。

山口華揚や鏑木清方の弟子であった寺島紫明に師事して繊細で優美な日本画を学び、

無所属を貫きながらもその繊細端麗な美しい画風で現代美人画の巨匠として名を馳せています。 



■真作保証■【中尾淳】 日本画 『初夏』■4号■共シール■



本作は作者が最も得意として描き、

外国政府による買い上げの栄を賜る舞妓を描いた作品です。

二人の舞妓の溌溂とした色気を現代的な感覚で見事に描き切っています。



美しさへの憧れを人間の本性と認識し、

舞妓を描くことを生涯のテーマとしている作者の

枯渇することのない芸術への深い造詣が窺い知れる傑作です。

さらに作者の作品で二人の舞妓が描かれるのは非常に稀で


今後入手は非常に困難かと思われます。



絵画の右下にサイン・印も共に有り、

額・黄袋・タトウ箱・共シールも揃っております。


美術名鑑では1号あたり31万円評価ですので


本作評価は124万円となります。


・・・が、当店のオークションではその作品を


220,000円(税込 237,600 円)スタート


としております。

大変お値打ちとなっておりますので、今がご購入のチャンスです。



こちらの商品は11月9日(月)22:56に終了予定です。(自動延長あり)

http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f164313626



画廊や百貨店では124万の値打ちがある本作品を

当店だけの特別価格で発売しております。

この機会をどうぞお見逃しなく!








   

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