高校生向け映像授業について

こんにちは、鴫野教室の武野沙織です。

進学校と呼ばれる私立高校では高2の終わりまでに高3までの範囲を終わらせ高3の1年間は受験対策をひたすらやるといった学校もあり大学進学に向けた強いサポート体制が整っています。

しかし公立高校では高校三年生の3月まで授業があり、そこでやっと入試範囲がおわります。

実践問題レベルを対策する時間が取れません。

いわゆる進学校と言われる偏差値帯の公立高校に通っても

地元の中学校ではいい成績だったのに同じ偏差値帯の子たちが集まることで平均点さえとることが難しい生徒さんには高1の間から定期テスト対策のために塾に通うことがおすすめです。

理由は高1の成績で大学進学の幅が狭まってしまう可能性が高いからです。

公募推薦と呼ばれる高3の10月から12月にかけての入試スタイルでは高1から高3の一学期までの評定平均が必要な大学が多く、評定平均が低いと出願資格すらないこともあります。

自分の成績で受験できる大学を探し回ることになります。

どんな大学に行きたい？なんて願望も持てなくなってしまうんですね。

鴫野教室では個別指導の他に高校生向けの映像授業があります。

授業のフォロー内容から難関国公立大学受験対策の授業までそろっております。

映像授業だからと敬遠する方も結構いますが、見てみるとすごくわかりやすくその場で演習問題も出来るので満足度の非常に高い授業になっています。

映像授業を受けた生徒がほかの生徒に勧める場面も何度も見ました。

あっという間に一年が経ちますので、早くから始め、継続することがとても大事です。

受験には勉強量も大事ですがタイミングもとても大事です。

後半に詰め込まず、復習する時間を確保するためにも早くから勉強は始めましょう。

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