緊張のやわらげ方

こんにちは！

西長堀教室の森岡です

先日、中学３年生のとある生徒が

「テスト当日はいつも緊張してしまうから、受験本番も不安…」と話してくれました

同じように、試験のときにどうしても緊張してしまうという人は多いと思います

実は私自身も昔からかなりの緊張しいで、

学生時代の部活の大きな大会前や大事なテストなどはよく緊張でお腹を壊していました…

今日は、そんな私が緊張を乗り越えてきた方法を２つ紹介したいと思います

１つ目は「良い結末をイメージすること」です

たとえば、受験であれば合格後の未来をイメージしてみてください

「合格したらこんな学校生活を送ろう」「合格したら自分にこんなご褒美をあげよう」

など明るい未来を想像しておくと、少しポジティブな気持ちで挑めると思います

２つ目は、先ほどとは反対に「最悪の事態を想定すること」です

分からない問題しか出なかったらどうする？

頭が真っ白になって何も出来なかったらどうする？

と想定しておくことで対処法を事前に考えておくことが出来ますなにより、事前に本当に最悪の事態をイメージしておくと、それより悪いことはだいたい起こらんやろ～と少し気が楽になります

適度な緊張感は必要とはいえ、緊張のしすぎはパフォーマンスを下げてしまう原因になりかねないので、ある程度リ

ラックスして臨むことはとても大切です

緊張しすぎてしまう…という人は是非この２つのイメージトレーニングを実践してみてください

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