2021年4月2日、
九州の娘が、孫ちゃん達の春休みを利用して、3月27日から帰っていたので、
娘の知り合いのIちゃんさんが遊びに来てくれました。
その方は、夫の転院前のA病院のナースの方です。
腎臓内科に入院していた時もお世話になっていたので、ありがとうございましたの言葉を伝えていました。
すると、Iちゃんさんが、
“◯◯さんが亡くなったことは、直ぐにこちらにも伝えられていて、H先生がわざわざ私の所にきてくれて、
H先生が「ちょっと話してもいい?
◯◯さんのこと聞いた?
治療のこと、どう思っていたかな?
I先生やM先生とも話してたんだけど、
なんとかして腎臓内科で引き取って、あげたかった!
でも、血液内科がどうしても、離してくれなくて、◯◯さん、どう思ってたかな?
血液内科が、血内の先生が
本当にひどかったからなあ。
主治医になってあげたかったな!
奥さんや息子さんとかどう思ってたかなあ。」
と言われたんですよ。私。
先生、ほんとに心配してくれてて。
転院出来て、T病院で良くしてもらえた話を聞いて、私も嬉しく思いました。ほんと良かったですね。”
と、言ってくれました。
えーっ
えーっホントに
その話を聞いて、私も娘も号泣してしまいました
久々の号泣でした
A病院から転院して約1ヶ月後のことですが、
ソーシャルワーカーさんから、伝えられたのでしょうか?
それは、わかりません。
3月30日投稿の移植後24日目の
ブログに書いたのですが、
腎臓内科元主治医のH先生から、
「ホントは、腎臓内科への転科しても僕は、いいと思っているのですが、、、。
僕に相談してくれてもいいですよ!」
と言われたことをIちゃんさんに話しました。
そして、私は、
「血液内科とトラブルが起きて、万が一にも
H先生は、まだお若いので、
将来にキズがついては、いけないと思って、
相談するのをやめたんです。
病院内のことは、わからなかったし。
でも、その言葉に救われた気がします。
とても腎臓内科の先生達やナースの方には、
親切にして頂いたので、
H先生に、よろしくお伝えください。」
と話すことができたのです。
治療が上手くいかないことは、
確率的にも、とても厳しいステージの
アミロイドーシスだったと思うのですが、
精神的苦痛を血液内科主治医に
感じた夫と私達家族だったので、
わかってもらえた先生達がやっぱりいたのだと
感動し、
感謝しました😭🙇♂️
番外編です。
よく知っている病気の確率です。
癌(いろんな部位も含めて)→2人に1人。
悪性関節リウマチ→1千人に6人。
悪性リンパ腫→10万人に10人。
白血病→10万人に6.3人。
多発性骨髄腫→10万人に5人。
ALS →10万人に1.1人〜2.5人。
ALアミロイドーシス→100万人に7人。
夫がALアミロイドーシスになって、
病名を聞いても、でした。
でも、確率だけの問題では、なく、
常に情報を得ることが出来て、
どの情報を信じていいか、
どの病院へ行けばいいかを選択する難しさを
深く感じました。
今日も読んで下さりありがとうございます😭
いいね👍(私は読んだよのサインだと思っています)
やフォローして下さる方、本当にありがとうございます🙇♀️
どんな些細なことでもいいので、
コメントお待ちしています🙇♀️