3月11日投稿の
“祈りの幹細胞移植の日”のことについてです。
血液内科主治医S先生から、
「本人より、延命措置は、しないでほしい。
検体したい。との申し出がありました。
家族で話し合いをして下さい。」
夫がS先生に検体について、話したことに、
まず、びっくりしました
そのような話をしたことが、ありませんでした。
その日、息子と娘と
いつものLINEの家族会議をしました。
私 「じいじがS先生に、
もしもの時は、検体したいと言ったみたい。
二人がダメってことなら、じいじは、納得すると思います。
◯(息子の名前)の言う通りにすると、
いつも言ってるし。」
娘 「今後の未来の為に、提供してくれる人のことは、
有難いと思うけど、、、
家族がされるのは、やっぱり、躊躇いがある。
勝手な言い分だけど。」
息子 「学生の解剖実習に提供するのは、
躊躇われるね。
病理解剖なら、まだいいかな
A病院なら、充分検体あるだろうけど、
珍しい病気だし、実際、
どこまでアミロイドーシスの進行があったとか、
全て解るからね
病理解剖は、亡くなった当日直ぐか、
真夜中だと次の日に行なわれる。
開胸、開腹して、内臓は、全部持ってかれるけど、
最終縫合しう閉じられる。
顔と手足は、綺麗なまま残った状態で、
帰って来る。
全身のアミロイド沈着の程度とか、
最終的な確定的な死因がわかるよ。」
息子の説明と娘の意見で、
“万が一の時は、病理解剖は、希望してもいい‼️”
ということに決めていました。
その後、A病院からT病院に転院したので、
その話は、終わってしまいました🥺
そういう点では、A病院のが規模が大きく、
施設も備わっていて過去の例もたくさん、載っていました。
なので、自分の体を未来の為には、
貢献できなくて、少しがっかりしてるかも
知れません💦
こうして、ブログを読んで下さる同病の方、
他の病気で闘病されてる方や、
患者の家族の皆様の参考になれば、
夫が喜んでくれていると思っています😊
医学の進歩や、
ドクターの勉強の為に、
検体したいと言っていたあなただから。
なので、私は、ブログを書いているのです。
今日も読んで下さりありがとうございます😭
いいね👍(私は、読んだよのサインだと思っています。)フォローしてくださる方、
ありがとうございます🙇♀️
どんな些細なことでもいいので、
コメントお待ちしています🙇♀️