2021年1月26日、夫が亡くなってしまいました。 -3ページ目

3月11日投稿の

“祈りの幹細胞移植の日”のことについてです。


血液内科主治医S先生から、


「本人より、延命措置は、しないでほしい。

検体したい。との申し出がありました。

家族で話し合いをして下さい。」


夫がS先生に検体について、話したことに、

まず、びっくりしましたびっくり

そのような話をしたことが、ありませんでした。






その日、息子と娘と

いつものLINEの家族会議をしました。



私 「じいじがS先生に、

もしもの時は、検体したいと言ったみたい。

二人がダメってことなら、じいじは、納得すると思います。

◯(息子の名前)の言う通りにすると、

いつも言ってるし。」 



娘   「今後の未来の為に、提供してくれる人のことは、

有難いと思うけど、、、

家族がされるのは、やっぱり、躊躇いがある。

勝手な言い分だけど。」



息子 「学生の解剖実習に提供するのは、

躊躇われるね。


病理解剖なら、まだいいかな!?


A病院なら、充分検体あるだろうけど、

珍しい病気だし、実際、

どこまでアミロイドーシスの進行があったとか、

全て解るからねビックリマーク


病理解剖は、亡くなった当日直ぐか、

真夜中だと次の日に行なわれる。

開胸、開腹して、内臓は、全部持ってかれるけど、

最終縫合しう閉じられる。


顔と手足は、綺麗なまま残った状態で、

帰って来る。


全身のアミロイド沈着の程度とか、

最終的な確定的な死因がわかるよ。




息子の説明と娘の意見で、


“万が一の時は、病理解剖は、希望してもいい‼️

ということに決めていました。




その後、A病院からT病院に転院したので、

その話は、終わってしまいました🥺


そういう点では、A病院のが規模が大きく、

施設も備わっていて過去の例もたくさん、載っていました。




なので、自分の体を未来の為には、

貢献できなくて、少しがっかりしてるかも

知れません💦


こうして、ブログを読んで下さる同病の方、

他の病気で闘病されてる方や、

患者の家族の皆様の参考になれば、

夫が喜んでくれていると思っています😊


医学の進歩や、

ドクターの勉強の為に、

検体したいと言っていたあなただから。


なので、私は、ブログを書いているのです。










今日も読んで下さりありがとうございます😭


いいね👍(私は、読んだよのサインだと思っています。)フォローしてくださる方、

ありがとうございます🙇‍♀️


どんな些細なことでもいいので、

コメントお待ちしています🙇‍♀️