幹細胞移植後21日目。 | 2021年1月26日、夫が亡くなってしまいました。

11月27日、12時〜腎臓内科、女医H先生から、







の説明を10分位されました。

ですが、呼び出しが2回あり、

血液透析専門医のI先生からの、説明を受けることになりました。


とても、詳しく丁寧に説明して下さりました。


「来週月曜日、両方の手術をやる予定です。

内シャントが使えるまでに早い人だと2〜3週間。

遅い人だと、1〜2ヶ月かかるかもです。


◯◯さんは、アルブミンが少ないから、時間がかかるかもしれないです。


1日の尿量が今は、50〜100ccくらいです。


なので、バスキュラーカテーテルを使いながら、

内シャントに変わります。


内シャントが使えるようになったら、

バスキュラーカテーテルを取る手術を2泊3日位入院してもらうのです。」


と、言われました。



人工透析をやらないと末期腎不全になってしまうので、同意しましたえーん





この日の血液検査結果です。

(影になって、見にくくてごめんなさい)





11月24日と比べて、3日後です。


アルブミン        1.0→1.3  おねがい


r-GTP                160→224  滝汗


クレアチニン      7.67→8.61  ポーンポーンポーンゲローゲロー


eGFR                  6.3→5.6       ゲローゲローえーんえーん


尿素窒素             121→138      ゲロー滝汗



白血球                 24.4→14.5     滝汗


赤血球                 321→293       滝汗


ヘモグロビン      9.8→8.9         滝汗


ヘマトクリット  28.2→25.8      滝汗


血小板                3.8→6.1      おねがい


好中球               94.9→80.9



輸血も輸液もしていないって言ってたけど、

どうしてこうなるのか?


夫に新たな試練となりました。




その後、血液内科主治医S先生との話し合いは、

無くなり、ホッとして、ソーシャルワーカーのWさんとの話し合いに向かいました。



私 「血液透析が出来て、リハビリの出来る病院への

転院を希望します。

前にもお話させて頂いたのですが、

K病院、Y病院、他にも少し離れていても、かまいません。

どうか、よろしくお願いします。」


Wさん   「では、K病院がいいと思うと、腎臓内科の先生よりお聞きしましたので、まず、そちらへ聞いてみます。

Y病院も聞いてみます。


この前、言われた障害者手帳の申告に関しては、

腎臓内科元主治医のH先生が書いてくれるそうです。


それと、社会福祉協議会に電話しましたので、

帰りに寄って、障害のサービスを使える準備をしてもらって下さい。


それと、市役所で、申請して下さい。」



と、ようやく、S先生では、なく、

ソーシャルワーカーのWさんと話が出来て、

Wさんが動いてくれはじめて、良かったと思いました。


S先生もWさんも、前に、

在宅がダメなら、施設がいいと思うのですが!

の発言があったので、また、言われるのでは、ないかとヒヤヒヤしていました。






その後、夫の病室へ。


夫    「今日、リハビリの先生が散歩してくれた。
車椅子で、東病棟を1周くらいだけど。」

私  「えーっ。どうやって車椅子に移乗したの?」

夫  「ズルズルーっと。ダラダラダラーっと滑るようにして。」

私  「えーっ🤨滝汗  ふーんゲッソリチーン
やっぱり、そんなの私じゃ出来ないじゃん えーん

夫   「もう、ずーっと、ずーっと気持ち悪い。
氷をもらって来て!」

1個ずつ、口に入れていました。
3日前より、顔色が悪かったし、
首が痛々しかったです。


来週月曜日、シャントの手術をすることとか伝えて帰りました。



透析じゃなければ、動けなくても、重い体重でも
在宅も可能なのに、
週3回の人工透析がどっしりと重くのしかかってきていましたえーんえーんえーんチーンチーンチーン


あんなに辛い治療に耐えて、
今もなお、吐き気との闘いをしている夫のことを考えると、
どうしようもないザラザラとした気持ち、
心を維持するのが、やっとでした。





今日も読んで下さり、本当にありがとうございます😭
どんな些細なことでも構いません。
コメントお待ちしています🙇‍♀️