11月27日、12時〜腎臓内科、女医H先生から、
の説明を10分位されました。
ですが、呼び出しが2回あり、
血液透析専門医のI先生からの、説明を受けることになりました。
とても、詳しく丁寧に説明して下さりました。
「来週月曜日、両方の手術をやる予定です。
内シャントが使えるまでに早い人だと2〜3週間。
遅い人だと、1〜2ヶ月かかるかもです。
◯◯さんは、アルブミンが少ないから、時間がかかるかもしれないです。
1日の尿量が今は、50〜100ccくらいです。
なので、バスキュラーカテーテルを使いながら、
内シャントに変わります。
内シャントが使えるようになったら、
バスキュラーカテーテルを取る手術を2泊3日位入院してもらうのです。」
と、言われました。
人工透析をやらないと末期腎不全になってしまうので、同意しました
この日の血液検査結果です。
(影になって、見にくくてごめんなさい)
11月24日と比べて、3日後です。
アルブミン 1.0→1.3
r-GTP 160→224
クレアチニン 7.67→8.61
eGFR 6.3→5.6
尿素窒素 121→138
白血球 24.4→14.5
赤血球 321→293
ヘモグロビン 9.8→8.9
ヘマトクリット 28.2→25.8
血小板 3.8→6.1
好中球 94.9→80.9
輸血も輸液もしていないって言ってたけど、
どうしてこうなるのか?
夫に新たな試練となりました。
その後、血液内科主治医S先生との話し合いは、
無くなり、ホッとして、ソーシャルワーカーのWさんとの話し合いに向かいました。
私 「血液透析が出来て、リハビリの出来る病院への
転院を希望します。
前にもお話させて頂いたのですが、
K病院、Y病院、他にも少し離れていても、かまいません。
どうか、よろしくお願いします。」
Wさん 「では、K病院がいいと思うと、腎臓内科の先生よりお聞きしましたので、まず、そちらへ聞いてみます。
Y病院も聞いてみます。
この前、言われた障害者手帳の申告に関しては、
腎臓内科元主治医のH先生が書いてくれるそうです。
それと、社会福祉協議会に電話しましたので、
帰りに寄って、障害のサービスを使える準備をしてもらって下さい。
それと、市役所で、申請して下さい。」
と、ようやく、S先生では、なく、
ソーシャルワーカーのWさんと話が出来て、
Wさんが動いてくれはじめて、良かったと思いました。
S先生もWさんも、前に、
在宅がダメなら、施設がいいと思うのですが!
の発言があったので、また、言われるのでは、ないかとヒヤヒヤしていました。
その後、夫の病室へ。









