移植後20日目 家族で話し合い。 | 2021年1月26日、夫が亡くなってしまいました。

夫からの電話では、


「お尻が痛いので、円座を持って来て欲しい。」

と要望がありました。



浮腫のぽっこりお腹は、脇腹や、背中や身体全体に

移ったようでした。

もちろん、お腹も大きかったですがアセアセ



下痢の回数は、一時期に比べて少なくなりましたが、

ずーっと、同じ状態なので、腰やお尻への負担も大きくなっていました。




話していると、


「こんなに頑張ったから、絶対生きる!」

と、前向き発言がありました!!


私   「生きて下さい。あと半年で、65歳の誕生日のお祝いしようよ!」おねがい


「もっと、生きるつもりです!!


私   「うんうん。」おねがい





状態が良くなってきては、いるものの、

はたして、退院して大丈夫だろうか?



明日11月27日は、色んな話し合いがあるので、

息子と娘とLINEでの会議です。



息子  「退院してからだと、尚更、入れる病院なくなるよ。

治療の説明に関しては、不満は、ないけど、

患者のこと、生活のことを考えてなさすぎ。

せめて、転院先に情報をきちんと送って、その上で、何日から入院出来るか?


自宅で過ごす間は、どういうサービスを入れるか?

そういう流れを作ってくれないと、

“無理”って言いな!


S先生は、そういうことは、イマイチ。

ソーシャルワーカーのWさんがイケテなさすぎ。」



娘   「ソーシャルワーカーって、受け入れてくれる所を次から次に電話したり、

資料送って探すのが仕事だと思うよ。

それをせずに最初から、“退院して下さい”は、

おかしいよ。 


転院調整して下さいと強気で、言ってね。

サービスを一覧にしてもらうこと。」



息子   「転院してほしい。は、病院にとっては、

いいはず。

転院したくない。という人が多いんだから。」



と、二人とも、すぐに退院したら、

夫の血液の状態は、すぐに悪化すると思っていて、

食べれない状態なのに、cvポートとかもなくて、

透析に行ける状態では、ない。

リハビリをとにかくして欲しい。などなど。




まして、私が骨粗鬆症だから、夫の介護を全部ひとりでやるのは、二人共倒れになることを心配してくれていました。


意見をまとめて、明日に備えました。













久しぶりに、めいちゃん(ボーダーコリーの女の子)

のお墓参りに行きました汗

近くで、桜がいっぱい咲いていましたビックリマーク




家族みんなに愛され、

孫ちゃん達の散歩に寄り添って(!?

めいの散歩に、みんなが、紐の取り合いをして、

付いて行ってました!!


めいは、家の外では、一度も吠えたことは、ありませんでした。

どんな時も、私から離れませんでした。

最高のわんこでした!!!!






夫は、めいに会えてるかなあウインク








今日も読んで下さり本当にありがとうございました😭

どんな些細なことでも、コメントよろしくお願い致します🤲