幹細胞移植10日目。 | 2021年1月26日、夫が亡くなってしまいました。

11月16日、夜中0時頃、また、夫からのLINE。


「垂れ流し!」


私  「気にしないでくださいあせる

病気だから仕方ないよ。」


それしか言えない毎日でしたショボーン




その日、14時〜血液内科主治医S先生と

息子との話し合いがありました。


消化管出血は、血球が改善して、

定期的な輸血をすれば、なんとかなります。

山をまた、超えました。


今後は、命にかかわるとすれば、

心臓ですね!

多分、生着していると思われます。

生着すれば、来週末退院となります。



私     「生着したとして、今後、また、抗がん剤をすることになりますか?」



先生    「無いです



私の心の中は、


大学病院と違うからなのか?

夫の状態からの判断なのか?

引っかかっては、いましたが、聞けませんでした。


先生  「ソーシャルワーカーも入れた話し合いになります。」


息子    「退院してどのような形をとるのが、いいか?

色々、提案をしてください。

こちらも、どのようにするのが、いいのか?考えます。」




11月16日、血液検査結果です。




クレアチニン          5.45→6.09    んで〜ガーン


eGFR                     9.2→8.1        わなわな滝汗


尿素窒素                97→111         チーン


白血球                  1.0→7.1      爆笑爆笑


赤血球                  222→233   


ヘモグロビン       6.8→7.2


ヘマトクリット   19.5→20.3


血小板                 3.7→1.4        ゲローゲローゲロー


CRP                    0.84          滝汗


好中球                77.6→80     おねがい



またまた、一喜一憂してしまいました。

生着してきているのかも!?ビックリマークビックリマーク




そして、普通の人工透析の方のように、スムーズにいかない夫は、5時間位かけて透析をして病室に戻ってきました。



息子と交代で面会となりました。

息子と対面してとても嬉しかったみたいでした!!


「当たり前だわね〜ラブ

「生着するよう祈るのみだねお願いお願いお願い


その日の夫の様子は、息子の顔を見たし、私とも話したし、落ちついていました。







その夜、LINEで家族会議をしました。


私 「退院したら、ひとりで、介護するよ!

介護福祉士だし、経験あるもんね!」



息子   「いやいや、ひとりでは、無理だって!

心配なのは、共倒れ。

負担の少ない方法を選択しないといけないよ。


自分が骨粗しょう症だってこと忘れてないよね?

支えようとして、転ぶとか、

体位変換だけでも、どこか痛める可能性あるし、

80kgの体重だからね、

共倒れになった二人を見るなんて、出来ないからね。」



娘    「無理だよ。絶対、一人で全部は、見れないよ。

サービスを受けられる方法を探すことが大事よ!」



私     「う、う、そうかなもやもやアセアセ

無理かなもやもやもやもやもやもや

段々と弱気になる私  ショボーン



息子    「透析出来て、血液コントロールできる病院を探してもらうのが、いいと思うよ。」



娘      「ある程度、じいじにも我慢してもらわないと、病院の時のようなナースコールとなると、

確実にばあばが倒れると思うよ。

だから、今の状態では、ひとり介護は、絶対無理だと思うよ。」






そして、次の日から、ソーシャルワーカーとのやり取り、

市のサービスを受ける方法などを市役所に行くこと、

介護保険について、説明をしてもらいに社会福祉協議会へ足を運び、

難病についての相談を(=県の管轄)電話でしたりと、

毎日、悪戦苦闘することになりました。


必死でした。

税金等、払うことは、すぐに来るのに、

サービスを受けること、

お金を受け取ることとかは、こちらから、ひたすら申請しないとダメなのが、ムカついたのでしたプンプン







皆様、読んで下さりありがとうございます😭


ありのままをブログにしています。

万が一にも、不愉快なことがあったら、

お許しください。