先月の社長ダイアリーでもご紹介しましたが、銘建の協力業者総勢150名で現場のマナー講習を行いました。
詳しい講習の内容については社長ダイアリーに譲りますが、その後の職人さんの対応を見ておりますと、今までとは明らかに違ってきています。社長の講演内容がわかりやすかったので、職人さんたちに受け入れてもらいやすかったのだと思います。
銘建では、現場に入る全ての職人さんが、お客様に気持ちの良い対応ができうように年3回マナー講習会を開催します。そして、その職人さんが受講済であることは名札に記録し、現場の入り口付近に提示できるようにします。その名札には、業者の会社名、氏名、血液型と受講歴が記載され、現場に入ったときには必ず提示するようにします（現在準備中で、5月以降の現場で対応予定です）。お客様が現場に来られたときでも、いま現場にはどんな職種の誰が入っているのかが一目でわかるように、と考えています。
家が完成するまでには、30名くらいの職人さんが出入りします。その職人さんの職種と名前がわかるだけでもお客様にはご安心いただけるのでは、との思いで始まりました。
これからも、お客様のためにどうすれば満足していただけるかを考えていきたいと思います。
ビルドアップ部 末成 清美
