登場人物については→☆
ムスメちゃんが生まれる前後から、ギボ子は「マゴちゃんのために学資保険を掛けてあげる!」と張り切っていた。
非常にありがたいお話なので、丁重にお受けすることに。
だけどここでもギボ子が暴走します
契約するにあたっては、「親権者(=オット)の同意」と担当者による「被保険者(=ムスメちゃん)との面談」が必要。これは当たり前のことだから、もちろん応じた。
問題は保険会社の担当者がムスメちゃんに会いに来る時間帯。
当時生後1ヶ月になるかならないかだったムスメちゃん。生活リズムは大人と比べると見事に昼夜逆転しており、夜中ずっと起きてて、明け方から昼前にかけて断続的に寝るという状態だった。
なので来客は午後からがありがたい。
けれどもギボ子は例によって突っ走り、土曜日の午前10時を勝手に指定してしまった
ムスメちゃんが一番寝てくれる時間帯!
日はいつでも良いから、午後(例えば平日の夕方とか)に変更してほしいとオットを通じて申し入れるも、「あんた達のためにわざわざ土曜日に休日出勤して対応してくれるのに、そんな勝手なこと言って!!」とご立腹のギボ子。。
勝手なのはアンタでしょーが!
ちなみに担当の人を土曜日に休日出勤させることになったのは、契約者となる義父の休みが土日だから。
でもムスメちゃんとの面談は別に契約当日でなくても良いのでは?どうしても一日で済ませたければ、契約の時間帯を朝イチじゃなく昼前にしてもらって、その後うちに来てもらえれば良いし…
(たぶん契約書への記入押印・親権者の同意・被保険者の確認・初回保険料の支払い等が全て完了した時点で保険の効力が発生するはず…うろ覚えだけど。一日で済ませられればそりゃ効率は良いし、早く効力発生するから良いといえば良いけどさ)
案の定、当日はようやく寝てくれたムスメちゃんを寝室から連れ出す羽目になった。
起きずにスヤスヤだったから良かったけどね!
ちなみにこんなこと書くのやらしいけど、契約してくれたのは(当時)元本割れすることで有名な某◯◯生命の商品。しかも入院特約まで付けちゃったみたいで、さらに返戻率低下。。
貯蓄性のある保険と医療保険は基本分けた方が良いかと。。担当者不親切!
しかもちびっ子は医療費助成で自己負担ほとんどかからないし。。もし入院したら付き添いにかかる出費があるから、それに備えるために子どもでも医療保険は必要という考え方もあるけど。。。
それに契約者が義父だと、満期金の額によっては贈与税がかかるかもしれないし。。
同じお金を出してくれるなら、もうちょっと調べたり、契約を決める前に相談してくれれば良かったのに…なんてね。
契約しておいてもらいながら、性格悪い嫁ですみません
感謝の気持ちは忘れてませんよ‼︎
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