こんにちは。
あったかくなってきましたね………と言いたいのに言えないですね。
もう3月も終わるっていうのに、朝から雪降ってるよ(俺んちだけ?)。
例年なら春期講習会中に桜が満開になるのに、
今年はやっと今頃になって我が家の梅が満開になりました。
玄関を出た先にあるので、出勤前にいい香りに包まれて心が和みます。
桜はもうちょっとかかるかなあ。
我が家の庭には松・竹・梅に加えて、桜と桃と梨の木が植えてあるのですが、
春先は梅→桜→桃→梨の順で花が咲いていくので、ちょっとした愉しみになっています。
俺は子どものころは花が好きで(いや、ホントに。ウソじゃないって)、
きれいな花を見つけると山の土手だろうがよじ登っていってじっと見ている変なガキでした。
でもいつの頃からか花には全く興味がなくなって、冠婚葬祭で花を見るたびに
「こんな一瞬しか使えない花に金を払うのって、すげー無駄だよな」としか思わなくなっていました。
いやあ、知らず知らずのうちに心が貧しくなっていたんだねえ。
俺、やっぱり年取ったんだろうか。
花を見ると、なんか幸せな気持ちになるよね。
でも、なんか南国に咲いてそうな派手な花よりも、梅とか桜とかの方が好きだなあ。
でっかい花よりちっちゃい花の方がいいし、鮮やかな色よりも淡い色の方がいい。
徒然草に「花は盛りに」っていう段があるけど、兼好法師の言いたいことももっともだと思う。
満開もいいけど、花は散るからこそ人の心を惹きつけるんだよね。
昔から教科書にある題材だから今まで何度も授業でやってきて、頭ではわかってはいたはずなんだけど、最近やっと心から実感できるようになってきました。
まあ、若者が聞かされると超ウザイはずのこんな話を、素で考えちゃうほどジジイになったってことだよね。
早くあったかい春が来てくんないかなあ。
ここでひとつ。「もうすぐ春ですね」とかけまして「男はつらいよ」と解きます。
そのこころは、やっぱり”さくら”が、かかせませんよね。
……今回はベタだった?
