といっても今年は都内からはどこにも行けないので、行きたい場所へ思いを馳せるしかないですね。
今年は父が喜寿で、母が古稀という巡り合わせでいろいろ企画してましたが残念です。
二人とも元気でいてくれてるのが本当にありがたいです。
どこにも連れて行けなくて、これも何か意味があるのだろうと、プレゼントを考える日々です。
(販売部 柳澤)
おすすめの本
※古稀
杜甫の詩・曲江が典拠。
「酒債尋常行処に有り 人生七十古来稀なり」(現代語訳:酒代のつけはいつでもどこでもあるもの。七十まで生きる人は昔から滅多にいない。)(『新釈漢文大系 詩人編 6 杜甫 上』P200より)