ちっす!中野家登三治です!
1年ぶりに部室落語をしてきました!
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前回は橙侍と青二才の2人で「橙×青」の会でしたが、私の襲名に伴ってそのタイトルが使えなくなってしまいました...。
しかし今回も相変わらずの2人でのお付き合いです。
登三治と青二才なので「二×三」の会でもよかったかもしれませんね!
新たに入ってきた20数名の新入生。
彼らの落語モチベの向上と、自分たちの研鑽の場として2年連続2回目の部室落語でした。
今回は、互いが持ちネタ3つを飴の袋に書いて、くじ引きで演順とネタを決めました。
こんな酔狂な企画が成立するのは、様々な場所で落語の機会を頂いている明大落研ならではの強みです。
一. 小説家らしき存在 登三治
一. こぶとり爺さん 登三治
一. 手紙無筆 青二才
一. 猿後家 登三治
一. 備前徳利 青二才
私は合計3席披露しました。
本来なら2人で合計3席やって終わる予定だったのですが、アンコールにお応えしてみました。
1席目のネタは前回の部室落語で披露して散々な反応だったのですが、今回は楽しんでもらえました!
青二才さんが「追い込まれた登三治は面白い!」と触れ回っているようですが、皆さん私を追い込むのはご遠慮ください...。
青二才さんは「手紙無筆」と「備前徳利」の2席でした。
前者はもう1年近く振りとのことでしたが、アドリブも入って圧巻でした。
この人の落語って、落語の面白さだけじゃなく、青二才さん自身の面白さなんですよね。
アドリブも入るし味付けが少しずつ違うから、何度見ても飽きないし。
類似タレントって言ってもらえて光栄ですが、この人から学ぶことはまだまだ沢山ありそうです...。
後輩たちの落語モチベーション向上に貢献できたようで、演者2人は大満足です。
晋龍くん、喜鏡さん、ぜひやってごらん。楽しいよ。
先日中野にある「青二才」というバルで2人で打ち上げをしてきました。
大好きな先輩で、最高の友達です。
まだまだ後輩には負けたくないし、一緒に切磋琢磨しようね!