ども、名人です。

 

今日の東京の空も秋空が広がっていて日差しがとても強いです。

まぶしすぎるのでサングラスを掛けて来ました。

帽子にサングラスにマスクなので、ちょっと見た目がヤバい感じです(w

 

さて、今日もブログネタ募集に頂いたコメントに返信してみたいと思います。

 

>ゲームは1日1時間 当時実は名人は何時間くらいされてましたか?

 

これは難しいんですが…

ゲームは1日1時間と言うのは、当時の子供達の環境を考えて言い始めた言葉なんです。

1985年ですので、まだまだTVゲームがブラックな遊びなのではないか?と思われていた時です。

子供達はゲームセンターに入って未来の遊びを遊んでみたいと思っていても、PTAからは禁止されていた時代でした。

そんな時にファミコンが登場したのです。男子にしたら、遊び始めたら止められる分けが有りません。

母親からすると、勉強も大事なんでゲームばかりに夢中になっているとそりゃ怒りますよね。

で、TVゲームの未来の事を考えた時に思ったのが、TVゲームを敵にしちゃいけないって事でした。

なので「ゲームは1日1時間」というメッセージとして言っていたのです。このメッセージは、母親に受け入れられましたが、子供には逆に何を言っているんだ?という事になったと思います。

でも、子供の敵になったとしても、TVゲームを短命にはしたくなかったです。

 

で、質問の事についてですが、仕事でするプレイと皆さんに見せるためのプレイは異なるのです。

 

仕事の場合は、マニュアルを作る為に全体を見なければいけませんし、それはデバックだったかもしれません。

当然ですが、そんなプレイだと6〜8時間は当たり前になってしまいますが、決してそんなに上手くはなりませんでした。

逆に皆さんに見せる為のプレイは、いかに短時間で何度も繰り返して覚えるか?という事でした。

なので、TVやデモンストレーションで必要な3〜5分程度のプレイを1時間ほど練習していた感じです。

 

しかし、それはゲームジャンルにもよりますね。

RPGであれば経験値稼ぎで数時間のプレイは当たり前だったりしましたから…

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!