ども、名人です。

 

昼間のブログでも書いた様に、今日はツーリングに行って来ました。

向かった先は、私の大好きなコースです。

関越道の花園で降りて、そのまま皆野寄居有料道路(バイクは320円)を通って299号線に入り、志賀坂峠を経由して上野村へと入ります。

そのまま「道の駅 オアシスなんもく」へと向かってUターンになります。

 

紅葉が綺麗かなと思いましたが、そこまででは無かったですね。

 

 

 

 

全走行距離は、358.1Km

ガソリン総量は14.88Lなので、平均燃費は24.06Km/Lでした。

高速道路と下道ですが、高速道路で渋滞も数度有りましたので1100ccのバイクなら良い結果ではないでしょうか?

 

さて、今日で走行距離が500Kmを超えたので、慣らし運転は終了で、1000Kmになったらオイル交換などの初期点検に行って来ます。

 

で、今回走ってみて思った事は、平均速度100Km/h前後がが1番気持ち良く走れそうです。

299号線の志賀坂峠に入る前とその後は、なだらかなカーブが続く道なんですが、その区間は50Km/hが心地良かったです。

 

クルーズコントロールがとても良かったのもいいですね。

スイッチを入れた瞬間にその速度が記録されてるんです。

 

スイッチは、ハンドル右側に付いているこの二つです。

 

 

黄丸で囲んだスイッチが、クルコンのオンオフ。

赤丸で囲んだのが、速度の設定と調節になります。

 

走っている速度が55km/h以上であれば、走行時に赤丸を下に下げれば速度が設定されます。

走行時にこれを上下すれば、1km/h単位で微調節する事が可能です。

また、クルコンをオフにする場合は、ブレーキをちょっと入れるかアクセルを奥側に回せばOKなんです。

私が最初に買ったゴールドウイングもクルコンが付いていましたが、米国製だったので、速度調節が1.5Km/h単位だったんですよね。マイルが基本だから…(w

また、何台か前のクルコンだと、スイッチを入れた瞬間にちょっと加速してから速度を合わせたり、速度を落としてから速度を合わせたりしていたのですが、直前のGLやこのレブルはスイッチを入れた瞬間の速度がキープ出来ているだけでも性能が向上したなと思います。

 

後、峠道ですが、まぁ、あまり速度を出してはいないのですけども、かなり寝かしてもステップが擦ることは有りませんでしたので、そういう意味でも走り易かったです。

 

今回はこんなところで…

 

ではでは…