ども、名人です。

 

今日の東京の空は、雲で覆われています。

ところどころで雨が降っているようですが、私の通勤時に降られる事はありませんでした。

気温もだいぶ下がって来ましたね。

風邪にインフルエンザ、そしてマイコプラズマ肺炎などが流行っている様ですので、皆さん気をつけましょう。

 

さて、今から33年前の今日10月29日

ファイナルファンタジーⅣ イージータイプが発売されました。

 

 

ノーマル版とでも言うのかな?オリジナル版は、同年の7月19日に発売されているので約3ヶ月後の発売になりますね。

 

このイージータイプは、RPGをプレイした事の無い人向けという事で、マップや攻略本が付いていました。

ストーリーはオリジナルと同じなんですが、敵の名前が和名になっていたり、一部の魔法が無くなっていたり、魔法の名称も「ケアルラ」が「ケアル2」になっていたりと、分かりやすくなっている部分も有ります。まぁ、慣れている私には逆に変な感じがしましたけどね。

また、月に行かなければ買えなかったエーテルが地球でも買えたり、ダンジョンの途中にセーブポイントが増えたりしています。

 

しかし、ボスキャラでは難易度が変わらなかったりしているので、どういう基準でイージーにしていたのか?分からない部分もあります。

 

ところで、なぜこの様なイージータイプが発売されたのか?

私が噂レベルで聞いたのは、当時の海外のプレイヤー。

特にアメリカ市場において、難易度が高すぎると告訴される様な案件が有った為、それに対応するべく難易度を下げて販売していたからというのがあります。

 

現在では信じられない様な内容ですけども、さすが訴訟大国だなと当時は思っていましたね。

「せっかく買ったゲームがクリア出来ないから訴訟する」なんて日本では考えられない事でした。

 

まぁ、それが本当かどうかは、あくまでも噂ですので分かりませんけども…

実際にこういうゲームが発売されたという事は、噂では無かったのかもしれません。

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!