ども、名人です。
今日の東京の空は雲で覆われています。
先ほどアメミルで、雨が接近中というメッセージが来ましたので、そろそろ雨が降るのでしょう。
さて、今日も先日頂いたブログネタ募集へのコメントから書いてみたいと思います。
>いつかの東京ゲームショーのハドソンブースで『北へ。ホワイトイルミネーション』のトレーディングカードの未来蜂歌留多商会さんの売り子をされていた高橋名人とお話しして頂いたファンです!
『北へ。3』が制作される可能性について!
まず「北へ」について簡単に説明させて頂きます。
このゲームは、1999年にハドソンのドリームキャスト初参入ソフトとして発売された、アドベンチャータイプのゲームです。
夏休みのの2週間を利用して高校2年生の主人公が北海道への旅行へ向かいます。親戚の春野琴梨と一緒に北海道の観光地を巡り8人の女の子達と出会う物語となっていて、当時の「北海道活性化キャンペーン」に協賛していたゲームとなっていました。
ゲームとしては、
1作目1999年3月に「北へ。White Illumination」
2作目1999年8月に「北へ。Photo Memories」が続編として発売されました。
また、2003年10月には
PS2版「北へ。〜Diamond Dust Drops〜」
2004年10月「北へ。 Diamond Dust + Kiss is Beginning」が続編として発売されました。
さて、可能性なんですが、私は可能性は有ると思います。
ハドソンは無くなってしまいましたが、今までにもメーカーが変わって発売されたシリーズは有るからです。
例えば、メーカーが変わっても発売されたゲームはあります。
それは、ファミコン版で発売された「貝獣物語」ですが、これは後にハドソンで「大貝獣物語」などとして発売されました。
私もこれが発売に至った時には「なぜ?」と思ったものです。
そして、今でもゲームを作っているセガさんなら、その可能性は大きいのではないでしょうか?
ただ、発売が計画されるまでが大変です。
企画書が通る為には、皆さんの大きな声が必要だったりしますので…。
私も、そういう意味では思い出に残るゲームだし、1999年と現在の2024年では、観光地の雰囲気やお土産にスポットなども新しくなっていると思いますので、そういうのをふんだんに取り込んで作る事は出来ると思ってます。
後は、広井王子さんかな…
では、今日も一日楽しみましょう!