ども、名人です。

 

今日の東京の空は、雲が多いです。

日差しも無いのですが雨が降る様子もないです。

風が心地良いので、昨日ほど暑くはならなさそうです。

 

さて、今から39年前の今日6月25日はFC版の

スターフォースの発売日になります。

 

 

 

このゲームは、全国キャラバンの第1回の公式ソフトになった訳ですが、もちろんそんな大会を目指して作っていた訳ではありません。

85年の3月に開催された「コロコロまんが祭り」でキャラバンの開催が決まった時に、たまたま販売されるシューティングゲームだったからです。

 

なぜ、このゲームが作られ始めたかと言うと、ロードランナーに続いてチャンピオンシップロードランナーを作り終えた中本さんが、次に移植するゲームとしてゲームセンターで遊んだ上で選んで来たのがこれだったのです。

 

ファミコン版とアーケード版の両方を遊ばれた方には分かると思いますが、ファミコン版の方はかなり遊びやすくなっています。

それでも、後半にいけば行くほどに難易度が上がっていく事に代わりはありません。

ただ、それでもアーケード版に入っている特徴的な部分は必ず取り入れているのですから、誰が見てもスターフォースなんです。

 

隠しキャラの「ヒドン」

 

真っ直ぐ飛んでくる「フェラー」

 

ボーナスキャラの「ラリオス」

 

「ケラ(一番左)」出ると一機増える「マジッカ」

 

そして、4発で壊せる「ジムダ」(画面はジムダ・ステギ)

片側だけを10個連続で壊すと8万点のボーナス

 

キャラバンでは、1面をクリアする時間を元にして予選を2分間としました。

これは途中で1度やられても、なんとか持ち直して1面クリアがギリギリ狙えるのではないか?という時間だったと思いました。

そして決勝の5分間という時間は、5分有れば(たぶん)3ステージくらいには行けるだろう?という、こちらはアバウトな時間でした。

そう言えば、予選は確認しましたけども、決勝戦は確認していないかもしれません(w

その時は、1面クリアで1分40秒ほどだったので、3面クリアでギリギリ5分じゃないか?という、頭の中で決めたのだと思います。

今、振り返るとホントに?

という感じですけども、この時は2時間半という時間で、250名が参加するゲーム大会の進行を重視していたので、そこまで深くは考えていなかったですね。(汗

 

まぁ、もう39年も前の事なので…

 

ちなみに、私も同じ年に名人になっているので、39周年です(w

 

 

 

 

では、今日も一日楽しみましょう!