ども、名人です。
今日の東京の空は雨模様です。
が、今は小休止といったところでしょうか?
さて、今日と言う日が今回紹介するゲームには全く関係無いのですが朝からずっとネタが思いつかなくて、画像を見て決めたモノになります。
ファミコンディスク版
ボンバーマン
この元々のファミコンカートリッジタイプのボンバーマンは
1985年の12月に発売されましたが、ディスク版はその5年後の
1990年4月に発売されました。
なんと、ハドソンからはこのタイトル1作しかディスク版が出ていません。
その理由は、いわゆる大人の事情という感じです。
書き換えで500円と言う価格だったと思いますが、当然100%がメーカーに入ってくる事は無く、その何割かになるので、メーカーとしてはかなり厳しい利益になってしまいます。
例えば100万本の書き換えが行われたとして、 利益が100円でやっと1億になるんですが、しかし、ファミコンカートリッジでも100万本という本数はなかなか難しいですからね。
また同様に、書き換えは店員さんが行うしかありませんでした。店員さんも時間を掛けて書き換えたとしても100円ほどしか利益が入らないので、そういう意味でもいろんな方面で厳しいサービスだったと思います。
元々は、任天堂さんとしても小さいプログラムを遊んで貰う為に使うつもりだったのですが、第1作のゼルダを宮本さんが両面をフルで使った内容の力作にしたので、方針が変わってしまったという話も耳に入ってきています。
ただし、ハードとしては成功とは言えなかったのではないでしょうか?
という事で、話としては何も書けない私がここにいます。
ごめんなさい。
では、今日も一日楽しみましょう!