ども、名人です。

 

以前のブログで、我が家ではパッチベイを使っていると書いた事が有ります。

 

パッチベイというのは、いわゆる機材の入出力端子をまとめている機材です。

この記事の時は、「HDMIパッチベイ」というタイトルでした。

 

 

で、今までは100均などで購入した材料で手作りしたケースに入れていたのですが、ちょっと考える事がありましたので、検索していたところ、SOUND HOUSEさんからピッタリのケースを見つけたのです。

 

SOUND HOUSE

CLASSIC PRO CRK4N 4Uスタジオラック

 

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/207897/

 

早速手に入れて、我が家の環境を整える事にしました。

同時に我が家の環境は3Uあれば良いのですが、1UサイズとREGZAのHDDレコーダーが同じくらいのサイズ感だったので、これも組み込む事にして4Uを購入したのです。

 

実際に組み込んだのがこちらです。

 

画像下の赤線で囲んだ部分ですね。

 

1番下が30年以上使っている電源ユニットになります。

 

これを購入した時は、パソコンと周辺機器の電源の入れる順番が有って、最初にHDDなどをオンにしてから最後にパソコンを入れる。そして電源を切る時には最初にパソコンを切ってから周辺機器を切るという感じです。そして、この原電ユニットは、スイッチを入れるとAブロックとBブロックを順番に入れたり切ったりしてくれるのです。

この30年間、一度も壊れないので、さすが日本製だなと思います(w

 

さて、その上の2UがHDMIパッチベイになります。

下側が機材の入力部分に、上側が機材の出力部分に接続されています。

どうしてこれを使うかと言うと、HDMIの機材が3〜4台と少なければセレクターを使えば良いのですが、ゲーム機などの機材が多数有るけども、日頃は全てを接続しておく事は無い時に重宝するんです。

 

録音スタジオでも、その時に必要な機材を接続するのに、機材の裏側に回らなくても、このパッチベイで接続してしまえばそれで済んでしまうのです。

 

で、1番上なんですが、目論見ではHDDレコーダーを入れるつもりだったのですが、残念ながら3mmくらい、高さが大きくて、入れる事が出来ませんでした。

なので、このケースの上に鎮座しています。

で、トレーをせっかく買ったので、この部分にはHDMIの音声分離機材や、レトロフリークなどを入れています。

 

まぁ、なんだかんだ言って、製品版ですので綺麗に収まりましたし、見た目も良いですね。

最初から買っておけば良かったです。(w

 

 

ではでは…